デカい=カッコいい!
プジョーの125ccの大人気モデルといえばレトロスタイルのジャンゴですけれど、実はもうひとつ、キャラが濃い個性派125ccスクーターがあります。
それが全長1985mmという125ccとしてはかなりのビッグサイズを誇るシティスター。
ついに国内販売がスタートしました!
ちなみにボディサイズの話だと、コンパクトでエッジの効いた走りが自慢のスピードファイトが全長1,895mm × 全幅700mm × 全高1,150mmですが……
シティスターは全長1,985mm × 全幅750mm × 全高1,300mm。
全長で約10cm大きく、全高でも15cm高いんです。
実車をみると、けっこうボリュームのあるジャンゴでさえ全長1,925mm × 全幅710mm × 全高1,190mm。
ジャンゴでも充分にボリュームがあるのに、シティスターはさらにひと回り大きく感じます。
バイク乗りの感覚で見れば、誰だって250ccクラスにしか思えない。
バイクにあまり興味がない人が見たら、純粋に「大きいバイク」と感じるはずです。
この大きさ、つまり『車格』から放たれる偉そうオーラが半端じゃないんです!
実際に身長165cmの女性が跨るとこんな感じ。まったく125ccに見えません。
ちなみに身長176cmの男性が跨ってみても……
ご覧のとおり!
これは間違っても125ccだと思われないでしょう。
だからこそ! なのですが、シティスターは女性をタンデムに誘うなら最強だ!と思うんです。
原付二種で最強に『モテる』と感じる理由
最大の理由は言ったとおり、もちろん車格です。
やっぱりデカいバイクって、無条件に迫力と高級感がありますから。
それに、すべての女性がそうではありませんが『初のドライブデートに彼氏が軽自動車で迎えにきたらガッカリする』なんていう話もあります。
でもシティスターなら大丈夫な理由が他にもあります。