毎年秋に英グッドウッドで行われる「リバイバルミーティング」は、超プレミア付きのクラシックカーやクラシックバイクたちが、ガチバトルを繰り広げるイベントとして人気を集めています。こちらはフェラーリ250GTOとジャガーEタイプの競り合いの1シーンですが、250GTOのオネダンを考えると・・・自分にはカンケーないことなのに、変な汗が出てきます?

30ミリオン英ポンド・・・42億円以上・・・のフェラーリ!

ゼッケン4がフェラーリ250GTO。レースのホモロゲーションモデルとして1962年からわずかな台数が作られた特別なフェラーリで、現存するホンモノがオークションに出ると数十億円のハンマープライス必至という、世界で最も高額なクラシックカーのひとつです。

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ギョエ〜〜〜〜〜! 250GTOの後ろを走っていたゼッケン14のジャガーEタイプのテールが、盛大にアウト側へ流れていくではないですか! ぶっ、ぶつかる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?!?!?

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250GTOの運命は? 動画でご確認ください!

ジャガーEタイプも決して安物ではありませんが、特別なライトウェイトモデル(1963〜1964年)でもオークションの落札価格はひと桁ミリオン英ポンドです。ライトウェイトEタイプのオークション価格の一例をあげると、約8億3,700万円・・・。それでも、ふた桁ミリオン英ポンドの250GTOには、オネダンでは足下にも及ばないものです・・・(なんだか金銭感覚が狂ってしまいますね)。

なお英グッドウッドのリバイバル・ミーティングでは、15台の250GTOのワンメイクという、世界で最も高額?なワンメイクレースが企画されたりするので、「超高額車でガチレースしてますけど、何か?」というようなカンジの、庶民には想像もつかない世界が展開されてます。

2012年のグッドウッド・リバイバル・ミーティングでの「250GTOレース」。え〜、1台40億円均一と考えて、それが15台ということは・・・これらがガチレースする恐ろしさで頭が混乱して、計算できません!?

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はたしてこの動画の250GTOの運命はいかに・・・? 結末は31秒の動画でご確認ください!

Jaguar E-Type Narrowly Misses £30million Ferrari!

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