なんと鈴鹿8時間耐久ロードレース優勝マシン5台のデモ走行が決定しました。
走行する5台のマシンはこちらです! Honda RVF/RC45
1995年/チーム・HRC
Force V4ことHondaV4エンジンの集大成とも言えるRVF/RC45は、アーロン・スライトと岡田忠之のペアで、史上最多周回数の212周で優勝。鈴鹿8耐連覇を決める。スライトは史上初の鈴鹿8耐3連覇、岡田はこの優勝を機に1996年からWGPの500ccクラスに昇格。世界への扉を開くレースとなった。
Honda RVF/RC45
1997年/ホリプロ ホンダ with H・A・R・T
“スプライト クール”鈴鹿8耐として開催されたこの年、台風接近による雨で、気温も30℃に届かない8耐となった。そのなかで伊藤真一と宇川徹が優勝。台風が直撃して6時間レースになった1982年以来の日本人ペアの優勝だった。
Honda RVF/RC45
1999年/ラッキーストライク・ホンダ
Honda RVF/RC45の8耐ラストイヤー、その花道を飾る立役者となったのは岡田忠之とアレックス・バロスのWGPコンビだった。Honda RVF/RC45は、94年以降の8耐出場で6戦5勝と、圧倒的な強さを誇った。
Honda VTR1000SPW
Hondaが新たなマシンとしてリリースしたのが、V型2気筒1000ccエンジンを搭載したVTR1000SPで、そのワークス仕様がVTR1000SPW。宇川徹、加藤大治郎ペアが優勝し、宇川は日本人初の3勝目、Hondaは4連覇を達成した。
Honda CBR1000RRW
2004年/セブンスター・ホンダ
Hondaは20年続いたV型エンジンから、直列4気筒エンジンを搭載したCBR1000RRをリリース。デビューイヤーにして宇川徹と井筒仁康ペアが鈴鹿8耐の優勝へと導き、
Hondaは前人未到の8連覇を達成した。
また、F1フルタイムドライバーであった鈴木亜久里とドリキン代表の土屋圭市の初バトルも決定!! この対決では、AUTOBACS RACING TEAM AGURI 代表/監督である鈴木亜久里氏がARTA CR-Z GT(2015年) を、同チームのエグゼクティブ・アドバイザー土屋圭市氏がARTA BMW M6 GT3(2017年) をドライブすることになります。激戦必至のレースは必見です。
※開催時間は決定次第ご案内します。
そしてそして!SUPERGTに参戦するGT300クラスの走行車両の一部が決定しました!現時点で走行が決定したのはこちらの3台です!
シンティアム・アップル・ロータス
2017年/Cars Tokai Dream28
GT300マザーシャシーを採用し製作されたマシン。2016年第6戦SUZUKA1000kmにおいて、第3ドライバーで出場した牧野任祐が予選1回目でコースレコードを更新する走りをみせた。
グッドスマイル 初音ミク AMG
2017年/GOODSMILE RACING & TeamUKYO
谷口信輝と片岡龍也をドライバーとして2017年シーズンGT300クラスに参戦するマシン。2016年シーズンは、開幕戦の岡山国際サーキットで2位表彰台、第8戦ツインリンクもてぎで3位表彰台を獲得した。
マネパ ランボルギーニ GT3
2017年/JLOC
JLOCが、2016年に投入したランボルギーニ・ウラカンをベースとしたGT3車両。2016年は織戸学と平峰一貴がドライブし、シリーズ後半戦は着実に入賞を重ねた。2017年SUPER GTシリーズGT300クラスに参戦するマシンで、上位進出に期待がかかる。
※イベント内容・走行車両は変更となる場合がございます。
続々と公開される「2017モータースポーツファン感謝デー」情報。日にちも徐々に迫ってきていますし、わくわくしますね!今後の情報にもぜひご期待ください!!
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