インターモトで発表されたばかりの新型MT-09。2016年12月下旬にヨーロッパ市場では発売開始とされているが、日本国内で実車が見られるのは、2016年10月現在では、ここ、YAMAHAコミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)だけかも!

戦闘モードというか、かなり攻撃的なデザインに変貌したMT-09。
Eyes of Darkness、闇の眼というキャッチコピーに違わぬ、鋭角的でエッジの効いたマスクは嫌が応にもライダーをその気にさせる。

そんなMT-09の実車が早くも日本国内で見られるとは・・・。ここ、ヤマハ発動機本社に隣接されたYAMAHA コミュニケーションプラザに、そのMT-09が展示されている。誰よりも早く、その威容あるスタイリングをその目で確かめるチャンスだ。

以前のモデルとうってかわって鋭さと激しさを増したフロントマスク。これに追いかけられたら、思わず道を譲ってしまいそうだ。

最近の欧州車のスーパースポーツのような、スイングアームマウント採用のナンバープレートは、好みが分かれるかもしれないが、実にクール。

847ccで115馬力を叩き出すエンジンを、193Kgの軽量ボディに搭載。