ヤマハの歴史をダイナミックに感じる！？
コミュニケーションプラザが一部リニューアル

本物のレーシングマシンって、ただならぬ雰囲気があるんです

コンセプトは「ヤマハのたどった軌跡（みち） と路（みち） 」

往年の名車とそれがまとう空気感を、来て、見て、味わえる「ヤマハコミュニケーションプラザ」（静岡県磐田市）が、2階の「歴史展示フロア」を12年ぶりにダイナミックにリニューアルしました。

2階の展示フロア全体を「企業」「レース」「製品」という3つの歴史をゾーンに分けて再構成し、実際のサーキットコースを模したスターティンググリッド、年代別＆カテゴリー別に歴代の製品をまとめたルートを設定。さまざまな展示物や映像、サウンド、情報端末を通して、1955年の設立当初から現在までの60年にわたるヤマハの軌跡を直感的に共有できるようになったんです。

しかも、新しくなった館内は、SNSなどでも写真映えしやすいよう、見通しが良くゆったりしたレイアウトになっています。コミュニケーションプラザは昨年から「3カ年計画」として大幅リニューアルに着手していて、来年もまたリニューアルを行う予定だとか。新たに生まれ変わりつつある、今最もホットなスポットだけに、ヤマハ好きはもちろん、バイクが好きならみんな楽しめる場所になっています。次の週末は、ツーリングがてらコミュニケーションプラザへGOです！