昨年2015年に登場したドゥカティの新しいモデル「Ducati Scrambler」。スタイルに合わせたファッションやカスタムといった楽しみ方のできるバイク!

デザインはすっごくツボなのに、なにせScramblerは800ccの大型が基本なんですよね。
重そう…大きい…というか大型乗れない…。中型免許しか持っていない私にとってはただただネットの画像を眺めているだけでした。

しかし!!そんな中型免許所持者に希望を与えてくれたのが、「 Ducati Scrambler Sixty2 」♡♡♡

なぬ!400ccで乗れちゃうだと!!こんなチャンス二度とないかも!!!
ということで話題のDucati Scrambler Sixty2をお借りしに、厚木まで駆けつけました!!

Ducati Scrambler Sixty2

メーカー希望小売価格(消費税込): 899.000

Sixty2は先日行われた 東京モーターサイクルショー でもどどーんと飾られていて一際目立っていましたよね!

Scramblerはもともと60代〜70年代にかけてオンロード車をベースに制作されており、デュアル・スポーツ・タイヤや幅広いハンドルを備えているのでどんなところへも気軽に行けるバイク。

イタリアンテイストは個人的にも大好きだったので、憧れのDucati Scramblerに私も乗れるなんて嬉しすぎるっ!!!と乗る前から興奮!
カラーリングにはアトミック・タンジェリン、オーシャン・グレイ、シャイニング・ブラックの3種類の専用カラーがあり、今回ロレンス編集部でお借りしたのはScramblerらしい“ アトミック・タンジェリン ”です♡

シートが770mmという優しい高さ♡

まず初めに乗ってみたときに感じたのがシートの高さ。あのDucati Scramblerなのに足がぴったりつく!さすが400ccバージョン♪と、中型サイズに改めて感動〜〜!!
私は身長160cmなのですが、安心感のある高さでした。150cm台の小柄な女性でも安心できると思います♪

またsixty2は400ccとはいえ、800ccバージョンと同じ空冷L型2気筒エンジンが搭載されていますなので乗り心地もなかなか本格的♪

Saori記者も余裕の走り!スイ〜〜〜!!!

ダイナミックな音を出して走る大型Scramblerのイメージとは裏腹に、振動も少なく音も静かなので想像とだいぶ違ってびっくり!Lツインのポコポコっといった鼓動感もワクワクしました♡

スクランブラーらしい快適性とパフォーマンスを両立しており、街中でもパワーが出すぎないため、まさに“気軽に乗れるバイク”でした!

欲しい…欲しすぎる…!!
こんなお洒落すぎるバイクだったら、休日ちょっと近場で友人と会うだけ!というときでも乗って絶対みんなに自慢しちゃうだろうな〜〜(笑)!まさに「遊びココロ」にあふれた特別な存在として持っていたいバイクでした♪

Scrambler Sixty2 Debut Fairも開催されます!!

ちなみに!2016年4月2日、3日ではなんと、 Scrambler Sixty2 Debut Fair が開催されるそうですよ!!
この乗り心地を多くの人と分かち合いたい!という私のわがままな理由はおいておき(笑)、乗って絶対損なないと思うので、ぜひぜひみなさんも体感してみてください〜!

詳細はこちらで確認してみてくださいね!!

車両協力:ドゥカティ ジャパン