童心に返る！　マッチボックスのミニカー工場ツアー！

子供のころ、親などがミニカーを買ってくれるとチョー嬉しかったですね。もっぱらトミカ製品でしたけど、子供心に英マッチボックスなどはなんだかエキゾチックで、あこがれを感じたものです。

子供の頃、ここに行ったら嬉しさで発狂していたかも？（笑）

こちらのムービーは、1962年のロンドンのマッチボックス工場の様子を収録したものです。マッチボックスのミニカーの製造工程を知ることができる、工場ツアーっぽい動画です。

モックアップを手に、型の技術者と話をするシーン。やっぱり技術者は、白衣姿が一番クールですね。

フォルムを再現するため、ダイキャストの型を細かく修正します。

ダイキャストパーツが、ベルトコンベアで流れていきます・・・。

工場で働く奥様たちが、手作業でパーツを選別していきます・・・。

ボディの塗装もラインで行われます・・・。

小さなタイヤがてんこ盛り！　

細かい仕上げ作業でも、奥様たちのマンパワーが大活躍です！

箱詰めされて、出荷を待ちます・・・。

最近は日本の子供たちの間では、消防車やクレーン車など「はたらくクルマ」のミニカーが人気みたいですね。スーパーカー消しゴムブーマーの私には、はたらくクルマのミニカーって正直ピンとこないですけど（苦笑）。

昨今は若者のクルマ離れとか言われてますが、ミニカー遊び・集めをとおしてクルマ好きな子供が増えてくれるといいな、と思います。

Model Cars (1962)