2016年3月13日、桶川スポーツランドで開催された、ASIA MOTOR SPORT CUP 2016 。

埼玉県全域で総合不動産業を展開しているASIAホールディングスが、東日本大震災チャリティーの一環として始めたミニバイクレースに参加してきました。

今回の参戦車両はこちら!

HONDA NS50F

レーサー仕様になっていて、ちょと原型が分かり辛いけど、元はこの車両らしい。

www.bikebros.co.jp

NS50F(エヌエスごじゅうエフ)は、本田技研工業が製造発売していた排気量およそ50ccのオートバイである。水冷2ストロークエンジンを搭載するロードスポーツモデル、NSシリーズの1車種である。

一般的なミニバイクのタイヤが12インチな事に比べ、NSは17インチと少し大きめのこのマシン。

今まで一般的なサイズのミニバイクしか乗ったことが無かった私には、最初、少し地面が遠く感じて怖かったけど、慣れてくると、少し身長もあるせいか、普段のポジションより乗りやすい。
そして、2ストロークエンジンというと、高回転を維持したままギアをつないでいかないと、うまく加速していかないという、4ストマシンに比べて、少しコツが必要だったりするイメージだったけど、それも、意外にスムーズにクリア!!!

これは、このバイクが乗りやすいのか、私が上達しているのか(笑)

レースと言えば!?もちろんレースクイーンも!

不動産会社が何故ミニバイクレース!?と思った人も多いはず!このASIAホールディングス、実は全日本ロードレース選手権に参戦中のRS-ITOHレーシングチームのメインスポンサーもしているので、レースクイーンも応援に駆け付けてくれちゃいます(*´▽`*)

レース詳細

レースの詳細は、この記事をチェック!!!

私が出場したのは、初心者~中級者向けの、チャレンジアワード2時間耐久レース。

まずは予選!チームごとにライダー達が約30分のタイムアタックをして、平均タイムから、ボーダータイム53秒を切ると当該周回は無効とするという、速すぎるライダーは出場できないルール。

ASIA MOTOR SPORTS CUP 2016 予選

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ちなみに・・・私のラップタイムは練習時で56秒前後なので余裕ー!!!!(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

そして、スタートはルマン式!ライダーとマシンがそれぞれコースの両端に別れて並び、スタートの合図で一斉に走ってマシンに駆け寄ってスタート!

今回は、人生初のスタートライダーを任された私。

ASIA MOTOR SPORTS CUP 2016 スタート

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ビクビクしながらも無事スタートヾ(*´∀`*)ノ

それからは、何度かライダー交代を繰り返しながら、2時間後のチェッカー目指して走り続け、周回数を競う耐久レース!

ASIA MOTOR SPORTS CUP 2016 チャレンジカップ

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途中で転倒したり、マシントラブルでリタイヤしたりと脱落していくチームが出る中、2時間を走り切った私達ヾ(*´∀`*)ノ

osl.vc

結果は・・・・そんなに速くは無かったけど・・・みんなで楽しく一生懸命走った耐久レース(≧▽≦)

がチャレンジアワードは、タイム制限があるから、初心者が出る初めてのレースにピッタリ。

osl.vc

来年も開催予定なので、是非参加してみて下さいね(*´▽`*)