3月の東京モーターサイクルショーで、一目置かれていたBMW「K 1600 GTL」!
日本のカスタムシーンを創り上げ、さらに世界に発信しクオリティの高さを知らしめた、レジェンド永井健次氏と河北啓二氏により生み出された K 1600 GTLのカスタム車両2台。アルミ削り出しパーツの近未来的なデザインと、まるで兵器のような重量感あふれる迫力満点のバイクに私も衝撃を受けました。
第42回東京モーターサイクルショーでの「K 1600 GTL」の記事をこちらでも紹介しています。
こちらのカスタムバイク2台がなんと、代官山蔦屋書店とDeus Ex Machina 原宿(デウス エクス マキナ)にて、一般向けに初めて公開されます。
<展示スケジュール>
5月18日(月)~6月15日(月)
「代官山蔦屋書店」
東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店2号館1F クルマ&バイク売場 03-3770-5005(10:00~22:00)
「Deus Ex Machina 原宿(デウス エクス マキナ)」 東京都渋谷区神宮前 3-29-5 03-5413-3949(CAFE/9:00-23:00、SHOP/11:30-20:00)
今回の展示では、期間中2台の車両を1台ずつ各店舗に展示、6月2日(火)に入れ替えで展示されます。前半は河北氏の車両をDeus Ex Machina、永井氏の車両を代官山蔦屋書店にて展示予定です。
近くで見るとその迫力に圧倒されること間違いなしの芸術的バイク!ぜひ2台のカスタムバイクを間近で見て、みなさんも迫力を体感してくださいね!!