そうだ。僕たちにはHONDAがあるんだ。 そう思わせてくれるエピソード。技術と勇気とど根性で世界に挑んだ男たちの話。 週末の皆さんのお時間(わずか19分足らずです)、トーマスにください!
1964年8月ドイツ。Hondaは、白い車体に赤い日の丸のマシンRA271で、日本車として初めてのF1出走を果たす。想いとは裏腹に、完走もおぼつかないレースが続く。それでも「勝つ」ために全精力を注ぐ中、社長本田宗一郎とチーム監督中村良夫の想いがぶつかり合う・・・。
本田宗一郎。世界に誇れるニッポンのオヤジだ。
オヤジにも噛みつける根性のエンジニア、中村良夫。
Honda原点コミック「来た、見た、勝った」