ライダーのみなさんに朗報!「愛車をカッコよく撮りたいのになかなかキマらない」、「愛車の魅力をもっと引き出したい」、「写真で周りと差をつけたい」…。そんな悩みを持つアナタにピッタリの講座がホンダの公式サイトにて公開中!

愛車撮影講座とは?

「あなたの愛車をカッコよく撮影するためのノウハウ」をいろいろなテーマで、プロカメラマンが伝授するコーナー、それが「愛車撮影講座」だ!

この愛車撮影講座は、ホンダ公式サイトの「RIDER’S VOICE」のコンテンツの一部であり、下記ページより見ることができる。プロの技を無料で教われるなんて、なんとも太っ腹な企画である…!

講座の数はなんと全30回。あなたの愛車をカッコよく撮るための知識がふんだんに詰め込まれており、読んだ後は写真の奥深さを知り、撮影したくてうずうずしてしまうことだろう。

おすすめ講座をピックアップ!

そんな愛車撮影講座はどの回も深い学びを得られる内容となっているが、ボリュームが多いのでどれから見ればいいか迷ってしまう…。そんなあなたにまず見ておきたい5つの講座をピックアップした!

第1回:手ブレに注意

カメラを構える時は必ず脇の下を身体に付ける

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講座の記念すべき第1回は、写真を撮る上では基本中の基本「カメラの構え方」だ。

写真がボケるほとんどの原因は「手ブレ」であり、まずはカメラの構え方を押さえることですぐに解決できる。

第2回:広角レンズと遠方レンズ

バイクの形を正確に写したいなら望遠レンズ

最近のカメラに付いているレンズはほとんどがズームレンズになっており、広角レンズから望遠レンズまでをカバーしている。

バイクの形を正確に写したい場合は望遠レンズを使うことになるが、狙いによって使い分けることで撮影の幅が広がる。

第4回:構図

地平線を画面ぎりぎりまで下にすることで、陽が強調されてバイクや木のシルエットが美しく表現される

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バイクをアップして写すのも良いが、バイク以外のものや背景を意識して撮るようになるとさらに面白くなっていく。

その際に大切なのは「構図を意識する」ということ。たとえば、地平線の位置を下に持ってくることで空の広さや夕日を強調することができる。

第16回:フレーミングを理解しよう

手前のアスファルトをフレームから削除することで爽快感がアップ

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「フレーミング」とは一言でいえば、実際の風景をどう切り取るか。構図とは意味合いが少し異なり、主役となるバイクを置いて撮影する時に、縦位置や横位置も含めてどのように風景を切り取れば引き立つかということだ。

雑然とした場所で写真を撮影する時は消去法で考え、必要ないものを削除することで、主役を引き立てることができる。

第27回:いろいろな構図

画面を縦横3分割してその線上や交点にバイクを置く「3分割法」という構図

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構図にも型があり、基本となる構図を押さえることでバランスの良い写真を撮ることが可能に。たとえば、上の3分割法は画面が安定して見やすい写真になっている。

講座では他にも「三角構図」や「斜めラインの構図」などを紹介しており、構図を意識することで撮影がもっと楽しくなるはずだ!

あなたの愛車を投稿してみよう!

愛車撮影講座を見て実践していくことで、撮影のセンスはどんどん磨かれていく!季節や場所、状況に合わせた講座もたくさんあるので、これから写真を撮る際はチェックしてみると良いだろう。

また、ホンダ公式サイトの「RIDER'S VOICE」では、あなたの愛車の写真のエントリーを受け付けている。

毎月「Best Shot賞」や「Honda Fun賞」を選出しており、なんと賞品まで用意されている。お気に入りの写真が撮れたらぜひ投稿してみよう!

ちなみにA Little Honda公式Instagramでも、「#alittlehonda」をつけて投稿してくれた方を定期的に紹介している。あなたの愛車もリトホンに載るかもしれない…?

リトホン公式アカウントはこちら。素敵な写真から撮影のセンスをつかんでいこう!

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