世界が称えた10代目アコードがいよいよ日本へ
新型アコードは、1976年発売の初代アコードから一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」という考え方に基づきながら、今の時代にセダンに求められる価値を徹底的に追求することで、世界の水準となるような上級セダンを目指して開発されました。
10代目となる新型アコードは、ロー&ワイドなプロポーションと流麗なシルエットを両立させたエクステリアと、ゆとりある室内空間を実現。新開発のプラットフォームには、技術の熟成を重ねた2.0L DOHC i-VTECエンジンに、2モーターハイブリッドシステムの「SPORT HYBRID i-MMD※」を組み合わせ、リニアで軽快、かつ上質な走りを楽しめるハイブリッドモデルに仕上がっています。
2017年10月、米国での発売を皮切りに、北米、南米、中国、アジア大洋州の各国、各地域で販売されている新型アコードは、2018年1月、北米の自動車ジャーナリストによって選ばれる「2018 North American Car of the Year(ノースアメリカン・カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞したほか、2019年1月には、中国で2.3億人の登録ユーザー数を誇るポータルサイト「Sina.com」による「ベスト・ハイブリッドカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、グローバルで高い評価を獲得しています。
そしてついに!2019年10月に開幕する「東京モーターショー2019」において、日本向け市販予定車の初公開が予定されています。
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※ Intelligent Multi‐Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)の略