こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。

画像1: 恐竜界の神の背後に立ったハナシ

2019.6.21-23、静岡大学・ふじのくに地球環境史ミュージアムで古生物学会が開催され、そこでは数々の研究成果が発表されるので行ってきました。

静岡駅へ向かう電車が人身事故で遅れ40分ほど遅れていて無事に到着できるか不安だったのですが、移動時間は古生物の本を読む時間にすると決めていたので読書でのんびり過ごしました。

やっと到着した静岡駅付近でお昼を食べ、そこからはバスで静岡大学へ向かいます。

バス慣れしてないながらも静岡大学行きのバスを見つけ、列に並んだのです。

そこでなんと、、、!!

目の前に振り返った小林快次先生がいたのです!(目合った!)

古生物学会に行けば有名どころの先生は集まっているので今回も小林先生は居そうな気はしていましたが…まさかこんなに近くに目の前に!!

おっと、一応知らない方はなかなかいないと思いますがその小林先生とは誰だと言う方のために軽く説明を。

NHKラジオ「夏休み子ども科学電話相談」では恐竜の先生でダイナソー小林と呼ばれ、「クレイジージャーニー」など色々な番組に出演し大人気!

ハヤブサの目を持つ男・ファルコンズアイとも呼ばれていて数々の恐竜を発見し、恐竜界では知らない人はいません、北海道大学総合博物館の教授です。

トップクラスのすごい人(魚といえばサカナくん、恐竜といえば小林先生的な)…むしろ恐竜の神です。

そんな神が!目の前に!いるんです!!

固まってしまいましたが、ここで考えた事はこれです。

(バスで並んでいるとはいえ背後に立っているこの状態、ストーカーだと思われないようにせねば…)

こっちは小林先生のトークショー行ったり本など持ってるわけだし確実に知ってるわけで、向こうは生田晴香を知ってるかどうかもわからない状態なわけです。

画像2: 恐竜界の神の背後に立ったハナシ

自分は知らないのに向こうからは知られていてしかも背後に立たれているって、人によってはかなりの恐怖じゃないですか。

はーまたファンに声かけられたよ人気者はつらいなぁハッハー!みたいな調子に乗ってるタイプならいいんですけどそういう感じでもなさそうだしもうどうしたらあわわわわ状態です。

とりあえずバスが来たので乗ったのですが、バスの乗り方というのがイマイチよくわからずピンポーンとか鳴って降りられず、バス降りてからも道がよくわからず着いていったというあわわわわ

まぁバス停からはすぐだったんですけど、背後を歩いてストーカーだと思われないようにせねばと焦ったけど結局着いてった話はこのへんで終わります。

あ、講演では小林先生はむかわ竜とアラスカのランベオサウルス亜科の話をされていました。(拍手)

画像3: 恐竜界の神の背後に立ったハナシ

☆生田晴香☆

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添削
suzui

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