フォルツァってこんなバイク!
軽量・コンパクトなフレームに、力強い出力特性と優れた燃費性能を両立した、水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・単気筒250ccのフォルツァは、2000年の発売から、通勤、通学、買い物等日常の相棒として人気を博しました。
2018年には「安心・快適な高速走行性能のさらなる進化に、街中での扱いやすい軽快さをプラス」をキーワードにフルモデルチェンジをし、発売から19年経った今も愛され続けているんです♡
本サイトライターのキタオカも、その進化っぷりには相当驚いた模様。その突き抜けたラグジュアリー感、そして洗練の極みにあるパワーフィーリングと安定感に「街乗りだけで終わらせるのはもったいない!」と高評価!
そのようすはこちらのリンクからどうぞ!
そんなフォルツァの良いところってどんなところなのか、詳しく見ていきましょう♪
いいところ1:とにかく走りがストレスフリー!
計算し尽くされた自然体で居られるライディングポジションが、長距離のツーリングも街中走行も快適!!
シート高780mmという高さは絶妙で、前方視界を広くしてくれるので、取り回しの安心感がハンパないんです。
足着きが良いのはモチロン、フットスペースを前後に広くとっているので、走る状況に合わせて自由なポジションを取ることができ、思いのままの体勢で自由に走行できるんですよ〜。
不安だった高速道路やワインディングロードもフォルツァなら得意になれちゃう程、走りやすさを追求したバイク。
いいところ2:乗りごこち最高!
新しいフォルツァは以下の画像のように台形バランスとなっています。このフォルムが驚く程快適で、上半身が正立した状態を維持し、自然体なライディングポジションを実現してくれるんです♪
さらに! 快適な乗り心地にはホイールにも秘密があります。
アルミ製大径ホイールと、軽快な走りを演出する12本のスポークデザインの剛性バランスを最適化させることで、バネ下重量の低減に成功しています。
これによって、タイヤは路面に沿って動き、余計な振動がライダーに伝わりにくいため、ハンドリングや乗り心地が向上するんですよ〜。
タンデム走行でも安定感がハンパないので、タンデムデートに誘う時、「乗り心地良いから乗ってみない?」なんて誘っちゃうのもアリ。
いいところ3:絶妙すぎるデザイン
バイクを選ぶ時、やっぱりデザインは特に気になりますよね? フォルツァのデザインにはこだわりがいっぱい詰まっているんです!
メーター周り
メーターまわりは、シンプルで見やすいアナログ2眼メーターを採用。また、様々なインフォメーションを表示する液晶ディスプレーも装備されています。それでいて、コックピットを彷彿とさせるデザインでまとめ、スッキリとスタイリッシュな印象を保っているんです。
フロント/リア
フロント部分はLEDによる印象的な光がフォルツァを際立たせ、バンバン風を切りながら走れそうなデザインに♩
リアまわりもダイナミックに後方に抜けるデザインで、軽快感が表現されています。フロントデザインとあわせて計算されつくしているので、走り抜ける姿が最初から最後までカッコ良い……! そしてただカッコイイだけでなく、コンパクトでありながら被視認性も優れていることで安全にも繋がります。