世界市場で急成長を続けるプレミアムオートバイブランドのインディアン モーターサイクルが、第46回目を迎えた、東京モーターサイクルショー2019の会場で、ブランニューモデルのFTR™1200シリーズの日本国内初お披露目を果たした。
FTR1200とFTR1200Sは、アメリカンフラットトラックレースで圧倒的な実績を誇るインディアンモーターサイクルが、2018年10月に米国発売を開始した新型公道モデル。フラットトラックレース専用モデルのFTR750レーサーに、デザインとスタイリングのインスピレーションを得たという。
心臓部は水冷1,203ccのVツインエンジン。軽量化のために多くのパーツでマグネシウムを使用し、軽快な吹け上がりを実現している。
インディアンモーターサイクルは、2019年10月1日に日本に子会社を設置して、本格的なマーケティング活動を開始する予定とのこと。
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