もしもHondaが作る現代的な機械を1800年代の世界で使ってみたら?という動画がホンダ公式Youtube「Honda Power Product」で紹介されているので少し覗いてみましょう。
江戸時代のあの風は「ブロア」だったかも?!
最初に映し出されたのは江戸時代後期の浮世絵師、葛飾 北斎の「駿州江尻」と言う作品。
風を描いた作品で、人々の洋服のなびかれ方や、飛び散る書類よようなものの様子から強風であることが絵から伝わってきます。
その絵の世界へと入って行ったのはHondaのユニフォームを着た男性。
何やら手に持っていますが…。
どうやらコチラはHondaの「ブロワ」と言う落ち葉やゴミなどを一気に吹き上げ、片付ける為の道具です!
まさかこの絵の中の強風はHondaブロワで起こされた風だったのかも?!
ゴッホの絵の灯りを付けたのは…
次に映し出されたのはオランダのポスト印象派の画家フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホによる作品。1880年代のフランスと思われる「Cafe Terrace at Night」という夜のカフェテラスと賑わう街を描いた作品。
あれ?明りが灯った賑やかな絵のはずなんですが…。
カフェが暗いですね。
再び現れたHondaのユニフォーム姿の男性が現れ、出したのは真っ赤な機械。
スイッチを入れると…。
明かりが点きました〜!
本来の賑やかな夜のカフェを描いた絵になりましたよ♪
真っ赤な機械の招待はHondaの発電機でした!
外での発電は防災、アウトドア、外での作業で見かけますよね?
この時代に持ち運び出来る電力を既に想像していた人はいたんでしょうかね〜。
畑仕事は何でする?
19世紀のフランスの画家であるジャン=フランソワ・ミレーによる「Man With a Hoe」と言う絵は日本語では「鍬に寄りかかる人」。
畑仕事にぐったり疲れている様子ですね…。
そこに又、例の男性がやって来ましたよ〜。
畑仕事をしていた男は不思議そうに見つめ…。
悔しがっています…!!
これはHondaの「耕うん機」という、Hondaユニフォームの男性が持っていたのは土を柔らかくする機械。昔は広ーい畑も手作業でたがやしていたなんて今では想像もつきませんね。
Honda Power Product (ホンダパワープロダクツ)はこんなにも私たちの生活を便利に、豊かにしてくれていたんですね。
是非皆さんも名画で紐解く「Honda Power Product」の世界をご覧になってみてくださいね♩