編集部追記:2019年1月4日に公開されたコンテンツを一部更新しました。
HONDAの原付二種を一挙公開!
原付二種とは、排気量125cc未満のバイクのこと。一般的に「原付」と呼ばれるバイクは排気量50cc未満のものを指しますので、より大きなバイクであることがわかりますね。
くわしい違いについては下記リンクにて詳しくご紹介していますよ。
本記事では、とにかく原付二種には「カッコ良い!」「可愛い!」「普段使いに最高!」「燃費が良い!」「タンデム出来る!」といろんなバイクがあることを知ってほしい……ということで、ホンダの原付二種をたっぷりご紹介します♩
CB125R
ホンダの中でも不動の人気を誇るCBシリーズにも原付二種免許で乗れるタイプがあるんです!小ぶりながらもCBらしいエンジンの存在感がバイク好きを満足させてくれます。
見た目も…超カッコよくないですか⁉︎
車両についてはこちらの記事でもじっくり解説しています。公式ページと併せて見てみてくださいね!
Monkey125
1961年に遊園地・多摩テックの遊具「モンキーZ100」として誕生したモンキーは、当時から「可愛い!」と思わず声に出してしまうデザインでした。その後1967年に50ccとして発売が開始されるやいなや、多くのファンを獲得。
2018年には、50ccのスタイリングを踏襲しつつスケールアップした125ccが登場。厚みのあるシートは乗り心地も抜群。力強く扱いやすいエンジンは、長いライディングだってお手の物です。
操る喜びを身近に感じさせてくれる1台、くわしくはこちらからどうぞ!
PCX
その乗り心地や機能性が通勤やお買い物に引っ張りだこのスクーター・PCX。2018年9月には、量産二輪車では世界初となるハイブリッドエンジン搭載のPCX HYBRIDも発売されました。
それによりラインナップは、PCX、走行性能をより高めたPCX150、ハイブリッドのPCX HYBRIDの3種類に。※ノーマルモデルとハイブリッドモデルの総排気量は124、PCX150は149
こちらの記事、電動の「PCX ELECTRIC」も試験運用でもご紹介したとおり、現在ではリース専用車としてPCX ELECTRICも展開されており、PCXはどんどん未来に進んでいます……!
リトホンでは、PCX HYBRIDの実際のトコロを体験してきたレビューも公開中。こちらからどうぞ!
カブシリーズ
誰しも一度は聞いたことがある「カブ」は、実は累計販売台数1億台を誇る世界一売れているバイク。頑丈で自分でも整備がしやすいバイクなので、初めての相棒としてもオススメ!
カブには、スーパーカブ C125、スーパーカブ110、スーパーカブ110 プロといった、これぞスーパーカブ!というオーソドックスなものから、よりカジュアルなテイストでアクティブな人に人気のクロスカブ110まで、さまざまな派生モデルがあります。
スーパーカブの魅力を知りたい方は、まずは漫画で触れてみるのもおすすめ!
とあることをきっかけにカブと日々を歩むことになる女子高生を描いた漫画「スーパーカブ」。カブの魅力を楽しみながら学べるのでオススメです。
当サイトでは各話のダイジェストをご紹介中!
詳しく知りたい方はコミックNewtypeさんへGO!
まだまだあるホンダの原付二種、続きをどうぞ!