いわば、クルマとバイクの「パリコレ」みたいな「パリモーターショー」が、10月4日から一般公開されました。HONDA二輪の出展車の中から、とくに目立っていたモデルをピックアップしてみました♪
【ホンダ公式モデル編】新型CB650Rのコンセプトモデルをお披露目
恐ろしく短いテールエンドが、躍動感溢れるシルエットを演出。プレスデー二日めにアンベールされたホンダブースの目玉は、思い切り前衛的なフォルムを持つ、新型CB650Rのコンセプトモデルでした。
「Neo Sports Cafe concept 」と名付けられたこのマシン、デザインを担当したのはイタリアはローマに拠点を置く「R&D デザインセンター」。デザイン言語は「モダンで無駄を省いた機能美」といったところでしょうか。
ネイキッドスポーツのシンプルネスにカフェレーサー的な演出をプラスしたスタイルは、とても個性的。
オートバイという乗り物の楽しさをピュアにアピールしながらも、ヘッドランプとテールランプの造形が、思い切り未来感を感じさせてくれます。
新型CB650お披露目の瞬間の映像もぜひご覧ください!
【正体不明だけど気になる編】カフェレーサーのビックリマシンたち
二輪の企画展示にも、ホンダを発見。ただし車名も、スペックも不明なので、写真のインパクトだけでお楽しみ下さい(汗)。
カスタマイズショップのロゴ、見つけました。「JD MAX MOTORS」……フランスのヴィンテージ&カスタマイズ・プロショップ、みたいです。
なんだろこれは。と、思いきや、どうやらカブカフェ。HRCのステッカーに深い意味があるのかないのか……。
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