本田技研工業株式会社はどうやって始まったの!?ホンダの公式チャンネルで公開されている動画がすっごくわかりやすいので少しだけご紹介したいと思います。
無線機の発電用エンジンをどうにか活かせないか。
1946年、本田宗一郎は本田技研工業の前身である織機などの開発を始めたが、資金不足で行き詰ってしまいました…。
そこで当時、軍の倉庫に無線機の発電用エンジンが転がっているという情報を聞き、これをどうにかうまく利用できないかと考え始めます。
この時代、人々は新しい交通手段に飢えていました。もしかしたらこれを使ってうまく商売ができるかも!?
そこで本田宗一郎は、エンジンと自転車を組み合わせて新しい移動の道具を考えます。いまでは当たり前のように簡単に始動するエンジンですが、この頃のエンジンは火で暖めてそれから30回以上ペダルを踏まないとエンジンが始動しなかったという。
試行錯誤してようやく完成したものとは…。きっかけはとても些細でしたが、こうして本田宗一郎の夢は始まり、いまもなお続いています…
続きはぜひ動画でご覧ください!
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