上質感を追求したパーソナルコミューター「スーパーカブ C125」を発売
今年で60周年となるスーパーカブから新たなモデル「スーパーカブ C125」が新登場です。東京モーターサイクルショー2017にも登場して話題となっていましたよね。
9月14日(金)に発売される「スーパーカブC125」は、歴代スーパーカブシリーズの特徴的なデザインである、レッグシールドからリアフェンダーにつながる滑らかな曲面で構成されたシルエットに、初代モデルの「スーパーカブ C100」を彷彿させる“鳥が翼を広げたような形のハンドル”部から、フロントフォークまでを一体とした「ユニットステア」を採用するなど、普遍的で気品のあるスタイリングとなっています。
初代「スーパーカブ C100」については詳しく知りたい方は下記リンクへGO!
車体はスーパーカブ110」がベース。エンジンも上質なものに。
⾞体は、スーパーカブ110をベースとして構成部品の剛性を高めることで125ccエンジンの動⼒性能に対応した安⼼感のある⾞体挙動を実現しています。そして足回りは、前後サスペンションのストローク量を最適化することで、快適性をさらに向上!
エンジンは、扱いやすく燃費に優れた空冷・4ストローク・OHC・125cc 単気筒エンジンを搭載。高級感のあるエンジン外観にするとともに、各部の最適化を図ることで、より静粛で変速ショックの少ないスムーズな変速フィーリングを実現しています。
省エネにも抜かりない最新カブ
また、優れた利便性と快適性に寄与する最新装備として、省エネルギー性に優れた LED灯火器や、
より便利にエンジン始動ができる「Honda SMART Key システム」の採用。クロームメッキのパーツを配した上品な印象のメーターなど、よりスマートな使い勝手と上質感を追求しています。
ちなみにお値段は399,600円(消費税抜き本体価格 370,000円)。* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
スーパーカブシリーズは幅広い層の人々に愛用されているロングセラーモデルであり、2018年8月に発売60周年を迎えます。この「スーパーカブC125」は60年分の試行錯誤が繰り返された上で発売されるので、歴史に残る傑作になること間違いないでしょう。、最高の乗り心地、使い勝手であることが大いに期待できそうです!