有楽町・東京国際フォーラムのレストラン「ラ・メール・プラール東京」が、6月30日(土)よりリニューアルオープン。それに伴い、様々な動画メディアで話題となり、全世界で1500万回以上再生された、あのオムレツをお皿に盛り付ける“圧巻のオムレツパフォーマンス”を、お客様のテーブルで行う新サービス“アニバーサリーオムレツ”が登場!

「ラ・メール・プラール」とは?

そもそも「ラ・メール・プラール」とは、1888年にモン・サン=ミッシェルに創業された同名のオーベルジュ(レストラン兼宿屋)の有名女性シェフであるアネット・プラールの呼び名で、日本語で「プラールおばさん」を意味します。

彼女は世界中に知られるふわふわのオムレツと、実に700種類にのぼるレシピを考案し、フランスの重要な料理文化に貢献。レストランは創業以来130年にわたりモン・サン=ミッシェルを訪れる何百万人という人々を迎え入れてきました。数多くのレシピの中でも「ラ・メール・プラール」のオムレツは世界的に有名で、はじめて見る人は間違いなく「想像よりふわふわや…」と言うでしょう。

画像: LMP youtu.be

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プラールおばさんは、いつも大きな暖炉の火を絶やさず、お客が到着するとすぐ、暖かい火のそばで料理を出しました。そのレシピが「ラ・メール・プラール」のオムレツであり、旅人たちを大いに感激させたことから、世界中で愛される料理となったのです。

そんな「ラ・メール・プラール」には、クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローラン、マリリン・モンローなど、数多くの歴史的な著名なセレブたちが来店しており、店内にはサインが飾られたスペースもあります。フランスの歴代大統領も、選挙前に来店され当選したという縁起の良い話も残っています。

画像: (左から)クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローラン、マリリン・モンロー

(左から)クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローラン、マリリン・モンロー

さて、そんな「ラ・メール・プラール」ですが、日本では有楽町・東京国際フォーラムに「ラ・メール・プラール東京」が出店しています。130周年を迎える「ラ・メール・プラール」の新たなチャレンジとして、同店世界初の試みとなる、お客様のテーブルで行うオムレツパフォーマンスをスタートさせます。

「ラ・メール・プラール東京」外観。フランス本店と同じく赤を基調にしたデザインにリニューアルされました。

全世界で1500万人以上が感動した“圧巻のオムレツパフォーマンス”を目の前で再現

「アニバーサリーオムレツ」と名付けられた新メニューは、「ラ・メール・プラール東京」を訪れたお客様の特別な日を、看板メニューである“ふわふわオムレツ”で演出するために新たに登場しました。

画像: 見て!盛り付ける瞬間です。「想像よりふわふわや…」

見て!盛り付ける瞬間です。「想像よりふわふわや…」

焼きたてのオムレツをお客様のテーブルまでお持ちし、目の前で“圧巻のオムレツパフォーマンス”を披露し、お皿に盛り付けます。お皿には季節のフルーツや伝統のフランス菓子などで美しく彩ったデザートなどが盛り付けられ、オムレツをメインとした美しい仕上がりとなります。お誕生日や結婚記念日など、特別な日のお食事に最高の演出となるメニューです。

本メニューは東京店限定で、事前予約が必要となります。お値段は3,500円(税サ別)。前日までの事前予約が必要ですのでご注意を!

ラ・メール・プラール東京 概要

店舗名:
ラ・メール・プラール東京(LA MÈRE POULARD TOKYO)

リニューアルオープン日:
2018年6月30日(土)11:00~

営業時間:
<レストラン>
11:00~23:00
※休前日を除く日曜祝祭日~22:00(ラストオーダーは閉店1時間前)
<カフェ>
11:00~22:00
※休前日を除く日曜祝祭日~21:30(フードラストオーダー21:00)

定休日:
なし

席数:
レストラン94席/カフェ44席

住所:
千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム ホールA 1階

アクセス:
JR有楽町駅より徒歩1分
地下鉄有楽町線:有楽町駅とB1Fコンコースにて連絡
日比谷線:銀座駅より徒歩5分
日比谷線:日比谷駅より徒歩7分 など

電話:
03-5252-7171

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