最高の技を繰り広げる花火師達!
“東京花火大祭〜EDOMODE〜”には、内閣総理大臣賞受賞クラスの日本を代表する花火師が集結します。それでは最高の花火を打ち上げてくれる皆さんをご紹介します!
エントリー#1
株式会社紅屋青木煙火店
まずは、日本で初めて八重芯の割物を打ちあげた老舗である株式会社紅屋青木煙火店。
1905年の創業以来、高精度かつ革新的な花火の製造に取り組んでいます。八重芯変化菊やヤシの木などオリジナルの様々な花火を開発し、「内閣総理大臣賞」を2度受賞するほか、全国各地の花火大会での優勝実績あり。特に音楽を使った演出は全国の花火大会において高い評価を得ています。
エントリー#2
株式会社マルゴー
2017年は伊勢神宮花火競技大会で優勝。
市川團十郎ゆかりの地でもある、歌舞伎の町「市川三郷」の花火業者である彼らは、引田天功のステージ花火専属で、引田氏のステージイメージに合わせたオリジナル商品の開発やプロ野球オールスターゲームなども担当しています。
数々宝石を散りばめたかのような独特の千輪、長く余韻を残す燃焼時間のコントロール打ち上げの絶妙なテンポが魅力です。
エントリー#3
株式会社イケブン
製造から演出まで花火の全てをプロデュースする、花火の総合商社イケブンは、全国から選ばれた者のみ参加でがきる、全国花火競技大会「大曲の花火」の第89回大会で最高栄誉の「内閣総理大臣賞」を受賞しています。
花火×音楽をシンクロさせる「デジタルスターマイン」を20年前から導入し最先端の花火シミュレーションソフトを使い演出を再現させてるそうです。難易度の高い「時間差花火」の演出で高く評価を獲得しています。
エントリー#4
株式会社 丸玉屋小勝煙火店
江戸時代から今も進化を続ける、花火ショーのパイオニアである丸玉屋は、江戸時代末期より明治・大正・昭和・平成と時代の変遷と共に事業の拡大を図り、戦後より日本の花火を海外へ輸出し、日本の花火の優秀性を認められた花火会社として発展してきた老舗。
現在も日本花火の紹介を世界各地で行い、数ある伝統文化の中でも最高の評価を世界中から得る基礎を築くき活躍の場を広げています。
“東京花火大祭〜EDOMODE〜”プログラム紹介(一部)
約90分の間に、音楽等の演出とともに約12,000発の花火が打ち上がります。歴史上初の歌舞伎と花火のコラボレーションや、子どもたちがデザインまたはプログラミングした“子ども花火”の打ち上げも予定。ラストには、日本で初めて複数の花火師が共同で制作する特大花火が東京の夜空を彩ります。
また、株式会社ミスターフュージョンが主催する子ども向けプログラミング教室「プロスタキッズ」の10作品を選び当日会場で打ち上げます。
さらに、プロスタキッズの生徒10名がシュミレーションソフトを使ってプログラミングした2分間のスターマインもお披露目します。プログラミング教室で、子どもがプログラミングした花火が打ち上がるという試みは世界初です。
夏の夜空に咲く花火を音楽や最新テクノロジーとともにご覧あれ!
“東京花火大祭〜EDOMODE〜”開催概要
実施日程:
2018年8月11日(土)※順延日12日(日)
開催場所:
お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)
公式HP:
http://tokyohanabi.jp/
時間:
開場/16:00 打上/19:10 終演/20:30
打ち上げ数:
最大5号玉、約12,000発
有料エリア:
お台場海浜公園内
チケット情報:
e-plus、ローソンチケットにて5月末に抽選販売開始
※詳細は公式HPにて順次発表いたします。