「東京モーターサイクルショー2018」プジョースクーターブースの様子はこちらから。
「プジョースクーター」の歴史をざっくり振り返ると!
「プジョースクーター」は1898年にディオン・ブートン・エンジンを搭載したプジョー初のモーターサイクルを第7回パリモーターショーで発表されました。
その後、さまざまな市販モデルを開発しながらも、 マン島TT、 ボルドール耐久、 ツールドフランスなどモータースポーツでも活躍し、 世界中にその名を広めます。120年の歴史を誇る、現存する世界最古のモーターサイクルブランド、プジョーのスクーターは、古き良き伝統と現代フランス文化の融合による個性で、 唯一無二の存在感を発します。
そんな、フランスの名門「プジョースクーター」が今回新しく出したニューモデルは、これまた期待を裏切らないビジュアルと実用性も持っているんです。
「東京モーターサイクルショー2018」に行った時に、ロレンス編集部女子の中で一番話題となったイチオシバイクなので、さっそくご紹介しましょう。
DJANGO(ジャンゴ)
まずは丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい「ジャンゴ」。
ジャンゴは、1950年代のプジョーS55、S57を現代に復刻させた、125ccのネオレトロスクーターです。クラシカルなスタイルながらも現代的な装備もしっかり備え、新しい世代のライダーたちを満足させます。フランス車らしい座り心地の良い大きなシートとたっぷりの収納力で、タンデムでの小旅行も楽々こなすことができますよ。
・ジャンゴ 125 ヘリテイジ
カラー:インクブラック
メーカー希望小売価格:359,640円(本体価格 333,000円/消費税 26,640円)
・ジャンゴ 125 S
カラー:マットブラック
メーカー希望小売価格:381,240円(本体価格 353,000円/消費税 28,240円)
・ジャンゴ 125 ID
カラー:キャンディーピンク
メーカー希望小売価格:381,240円(本体価格 353,000円/消費税 28,240円)
・ジャンゴ 125 アリュール
カラー:チョコレート
メーカー希望小売価格:381,240円(本体価格 353,000円/消費税 28,240円)
SPEEDFIGHT(スピードファイト)
お次は、1997年にデビューし、スポーツスクーター市場を席巻したスピードファイトシリーズ。その第4世代である「スピードファイト」は、大人のライダーのために設計されたモデルです。
軽量でコンパクトな車体に、8.1kW(11ps)を発生するパワフルな水冷Smart Motionエンジンを搭載し、スポーティな走りを可能にします。
スピードファイトシリーズのアイコンである、アグレッシブなデザインのデュアルLEDヘッドライトも特長です。
・スピードファイト 125
カラー:フラット6レッド、ピンクゴールド、ディープオーシャンブルー
メーカー希望小売価格:360,720円(本体価格 334,000円/消費税 26,720円)
CITYSTAR(シティスター)
最後はゆったりとしたボディで、日常の移動に彩りを添える「シティスター」シリーズ!
トルクフルな水冷125ccエンジン、調整可能なショックアブソーバー、人間工学に基づいたライディングポジションなど、プジョーの優れた技術が快適な走りを支えます。広いシートが、ライダーだけでなくパッセンジャーの快適性も確保。
シート下には、ヘルメット2つを入れられる余裕の収納スペースがあるので移動手段としてとっても便利なスクーターです。
・シティスター 125 スマートモーション
カラー:シャンパンゴールド、パーリーブラック
メーカー希望小売価格:381,240円(本体価格 353,000円/消費税 28,240円)
・シティスター 125 ブラックエディション
カラー:マットブラック
メーカー希望小売価格:399,600円(本体価格 370,000円/消費税 29,600円)
これらは4月21日(土)10:00より、アディバショールーム店頭およびオフィシャルサイトにて予約受注開始します。また、納車可能時期は予約順にご案内されます。
アディバショールームやインターネットをぜひチェックしてくださいね。