カルビーポテチご当地味5種が限定発売！あなたの地元の味はあるかな？

2018-04-30

ayaka @ ロレンス編集部

カルビーによる「地元ならではの味」を発信するプロジェクト「♥JPN（ラブジャパン）」をご存じですか？今回、2017年度に発売した47都道府県の味のポテトチップスの中から、お客様支持率の高かった5道県のポテトチップスを数量限定・期間限定で2018年4月30日(月)から全国発売されることになりました！

お菓子を通して日本を元気に！「♥JPN（ラブジャパン）」プロジェクトとは

「♥JPN（ラブジャパン）」プロジェクトは、地域に関わる方々を元気にし、さらには日本を元気にしていこうというプロジェクトです。お菓子を通して地域で有名な産品や知る人ぞ知る味などを全国に紹介することで、地域の食文化の発展を支え、豊かな生活の形成に貢献します。

プロジェクトの第1弾として、2017年9月半ば～10月下旬にかけて発売した17道府県（北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・富山・愛知・京都・大阪・岡山・山口・香川・佐賀・長崎・宮崎）の味のポテトチップスは、販売累計730万袋を突破するヒットを記録しました。

そして、それぞれの販売エリアごとの発売終了後も、お客様から「他の県の味も食べたい！」、「全国の味が食べたい」というたくさんのご要望を受け、今回お客様支持率の高かった5商品を全国発売！

7月には、第2・3弾で発売した味からお客様支持率の高かった5商品を全国で発売するそうですよ。

選ばれた5つのポテトチップス！

1つ目は、北海道『ポテトチップス　山わさび味』

「山わさび」パウダーを100％使用しています。山わさび独特のツンとした香りと辛みが、あとひくおいしさ！山わさびの辛さは"こんなものでは足りない”といった道庁の皆様のご意見も反映し、過去発売品と比較し、山わさびのツンとした辛みと香りをパワーアップ。

まさにわさびが大好きな人には、たまらない逸品。
ちなみに、パッケージの表裏どちらにも北海道新幹線開業PRキャラクター「どこでもユキちゃん」がいますよ！

２つ目は、青森県『ポテトチップス　青森にんにく味』

青森県のにんにくの中でもトップブランドと言われている特産品「田子町のにんにく」パウダーを60％使用した、甘辛いにんにく味噌の味わいが楽しめるポテトチップスとなっています。青森県産のにんにくは糖度が高く「甘い」とさえ感じるみたいです。

パッケージは、ピンク色でにんにくの華やかな香りを表現しています。「女性にも手に取っていただきやすいように」と県庁担当者の思いが詰まったデザインです。表面には「決め手くん」、背面には「青森の正直」ロゴが記載されているみたいです。

3つ目は、愛知県『ポテトチップス　てばさき味』

なごやめし普及促進協議会と名古屋発のエンターテイメント集団「祭nine.」に協力をいただき、からっと揚げた手羽先に、甘辛いタレと胡椒をピリリ！ときかせた唐揚げ独特の香ばしさが、やみつきになるおいしさに仕上がっています。

ちなみに、パッケージデザインを作成したのは祭nine.で、この取り組みはカルビーポテトチップス史上初だそうですよ！

4つ目は、山口県『ポテトチップス　山賊焼味』

若鶏に甘辛いタレをつけ、こんがりと炭火で焼いた「いろり山賊」の山賊焼の味わいが楽しめるポテトチップスです。

パッケージは、いろり山賊と共創し、山口県民に馴染みの深い「いろり山賊」の店舗をイラストで表現しています。黒を基調としたデザインで、雰囲気あふれる「夜のいろり山賊」をイメージとなっています。串に刺さったままお皿に乗り、タレに浸った山賊焼の素材写真を使用し、いろり山賊で山賊焼を食べた記憶やその美味しさを想起させ、食欲をそそるパッケージです。

また、山口弁のキャッチコピー「うまいっちゃ！」を記載し、地元のみなさんにより親近感を持っていただけるようにしたのもポイントです。