モテる理由10
理由01: 準備ができる男である
キャンプのためには持ち物の準備は欠かせない。彼女のために、そして一緒にいく友人のために、参加者全員に(ココ重要)気を遣うことができる男性は、モテる。
理由02: 計画ができる男である
キャンプの楽しみは現地での食事だけではない。往復の移動中の寄り道や、音楽、アクティビティ、装飾など、計画次第でさまざまなオプションをつけることができる。無計画に日取りだけ決めて「予約不要の手ぶらキャンプ行こう」だけでは勿体無い。
理由03: 時間を守ることができる男である
キャンプに行くために、時間厳守はかなり大きな問題である。週によっては1時間遅刻するだけで、大渋滞に巻き込まれかねない。すぐに寝坊してしまううっかりさんは、直ちに改めるべし!
理由04: 運転ができる男である
意外な落とし穴。「通勤に使わないから」的な理由で運転免許を持たない男性が増えている。少し前までは無意味にマニュアル取得するのが基本だったのに…やはり持っている方が何かと便利。そして、運転技術も高いに越したことはないのだ。
理由05: 力仕事を厭わない男である
近頃のテントは手軽に設営できるタイプのものが増えた。とはいえ、生活水用のタンクや食材の買い出しなど、男手が必要な場面が多いのがキャンプ。そこはサラッと対応したいところ。
理由06: 女性をリードできる男である
女性はキャンプ初心者が多かったりする。そんなとき「何を手伝っていいかわからない…」と手持ち無沙汰にさせてはいけない。一言かけて"一緒に"楽しむ工夫をしてあげることが大切。
理由07: 料理ができる男である
手が込んだものでなくていい。いわゆる"オトコ飯"、意外と女性は喜ぶもの。「料理できない、女に任せる」と諦める人よりも、ダイナミックに、キャンプならではのオトコ飯を作れる男性のほうが高得点であることは間違いない。
理由08: 臨機応変に動ける男である
雨が降った、道具が足りない、具合が悪くなった…キャンプだけに限った話ではないが、不測の事態が起こる可能性もある。そんなとき、我関せずは論外。あわわ、どうしよう〜なんて態度に出さずに、解決策を見出したい。
理由09: 酒に飲まれない男である
キャンプで盛り上がってアルコールが進むのはいいことだが、翌日「二日酔いで運転できない…」なんてもってのほか。自分の酒量を自覚しながら、楽しい時間を過ごしたい。
理由10: 長時間いても疲れない男である
3-4時間のディナータイムを過ごすのと、テントで一泊を共にするのでは、あらゆる面で大きな違いがある。
バーカウンターではわからなかった(というかバレなかった)一面が顔を出し、呆れられてしまったり、うんざりさせてしまったりといったことがないような、自然体でも気持ちが良い人間でありたい。
さあ、オトコ試ししてみよう
余裕!と思った?それとも自分とはかけ離れていると感じた?
感想はともあれ、挑戦してみなくてははじまらない。彼女を連れて、オトしたい女性を連れて、いや、予行演習に男友達とでも…まずはキャンプでオトコ試しに出かけてみよう。
NEW ACOUSTIC CAMP 2017
今回の記事ではアウトドア用品メーカー「Coleman」のInstagram投稿を拝借したが、その「Coleman」も協賛しているキャンプ×フェスイベントが今月の9月16-17日に開催される。
ゼロから計画するよりも、こういったイベントに参加するほうが、設備も整っている上に計画もしやすく、なによりフェスとしての楽しみもプラスされるので、キャンプ初心者にはもってこいだ。もちろん経験者も楽しめることは言うまでもない。
まだ続く残暑、山の澄んだ空気と美味しい水、美しい緑の中でリフレッシュしてみるのはいかが?
イベント詳細
イベント名:
NEW ACOUSTIC CAMP 2017
開催日程:
2017年9月16日(土)〜2017年9月17日(日)
開催場所:
水上高原リゾート200(トゥーハンドレッド)
※群馬県利根郡みなかみ町/水上高原 ゴルフコース・スカイコース
くわしくは公式サイトにてどうぞ。