世界のスーパーカーシーンをリードする存在、イタリアのランボルギーニが自社広告動画で、俺たちゃスーパーカーじゃない、俺たちはランボルギーニなのだ、と高らかに訴えるメッセージを世界に対して発信しました。
最近ランボルギーニは、エゴイストにこそ乗って欲しいといった、挑発的なスタンスでメディアコミュニケーションしてますな。しかし、そういうトンがったプロモーションが似合うのもまたランボルギーニ。
フェラーリ好きの創業者が、フェラーリに愛車のちょっぴり気に入らない点を相談しにいったら、けんもほろろに追い返されて憤慨、だったら俺が本物を作ったらぁー!とばかりに創業したのがランボルギーニ。反骨精神こそが、このブランドの本質ですわ。
そう、彼らはスーパーカーメーカーの一つではないんです、ランボルギーニ、という唯一無二のメーカーなんですね。
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