安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?
ドライバーの意思どおりに動く機敏な欧流ホットハッチ:205 GTi(1983)
【E-20DF】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)
エンジン型式・種類:直4SOHC
排気量:1579cc
駆動方式:FF
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・トレーリングアーム
タイヤサイズ:185/60R14
標準価:279万円
PEUGEOT E-20DFのInstrument panelはどれ?
83年に登場し、86年から日本に導入された205のイメージリーダーがGTi。ピニンファリーナデザインのボディに搭載されるエンジンは、実測で186.05㎞/hを叩き出した1.6ℓSOHC/115ps。88年にはストロークアップにより排気量を拡大し最高速度を206㎞/hまで上げた1.9ℓ/130ps仕様を導入する。フロントの軽い1.6ℓのGTiはコマネズミのように機敏に動き、パワーに頼らない軽快な走りが魅力だった。
思い通りの動きにワクワクしましたよね!
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