安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?
操る楽しさが群を抜くドッカンターボ:PULSAR EXA TURBO(1983)【N12】
(ホリデーオート©モーターマガジン社)
エンジン型式・種類:E15ET・直4SOHC ターボ 2
排気量: 1487cc
駆動方式:FF
トランスミッション: 5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・トレーリングアーム
タイヤサイズ: 175/70R13
標準価: 136 万円
NISSAN N12のInstrument panelはどれ?
82年登場のEXAにターボ仕様が追加されたのは1年後の83年。NAでも軽快な走りを見せていたが、そこに+20ps/4.5kgmを発生するE15ET型を搭載したのだから速さは本物だった。ターボラグが大きくトルクの出方も唐突だったが、3速ATでも400mを17.8秒で走り切る。パワーに合わせてサスは強化されブレーキも4輪ディスクが標準だった。クラス初のドアミラー装着車としても名を残している。
ドッカンターボに興奮しましたよね!!!
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