2016年8月7日(日)茨城県の筑波サーキットで開催されたRS-ITOH筑波サーキット走行会に行ってきました。
RS-ITOH筑波サーキット走行会の詳細はこちら!
イベント内容
毎年この時期に開催されているRS-ITOH筑波サーキット走行会。今年も参加台数は100台以上!!!
まずは、中央のこの緑のテントで受付をします。
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この走行会を主催しているRS-ITOHは、20年以上全日本ロードレース選手権や鈴鹿8時間耐久ロードレースなどのビックレースに参戦し続けている、レース経験豊富なバイク屋さんなので、走行会の内容も初心者から、レース参戦者まで幅広いライダーに参加して頂けるのも魅力の1つ!!
しかも、国内トップクラスの現役レーシングライダーが先導してくれたり、ピットエリアをウロウロしているので、普段中々聞けないようなライディングやマシンについての質問なども気軽にできちゃいます。
今回は、1週間前に開催された鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権のSSTクラスで優勝したマシンの展示や、全日本ロードレース選手権に参戦しているJ-GP2マシンのデモ走行など、普段は間近で中々見る事が出来ないレーシングマシンも用意されていて、サーキットを走行する以外の楽しみも盛りだくさん。
J-GP2のデモ走行時には、普段レースのテストで行っているセッティング変更の風景など、リアルなレースシーンを見る事もできました。
走行時も、レーシングライダーが参加者に混じって一緒に走行してくれるので、タイミングが合えば、コース上でプロのライディングが見れるという貴重な経験も!
私は、愛車のKawasaki Z250で午前中のミニバイククラスに参加。どのクラスも20分×3本(体験走行は2本)あるので、走って、分からないところを質問してまた走る!を繰り返し、この日の目標だった、TC2000の最終コーナーをノーブレーキで侵入するという目標を達成!!!
そんな、ライディングスキルの向上にもピッタリな走行会『RS-ITOH筑波サーキット走行会』は来年の8月にも開催予定なので是非!真夏の筑波サーキットをレーシングライダーと一緒に走ってみませんか?