2016年3月にレッドブルとアストンマーチンがパートナー契約を結び、次世代ハイパーカーを製作すると発表されてから4ヶ月。ついに、そのハイパーカーが発表されました。
次世代ハイパーカー、「AM-RB 001」
コードネームは「AM-RB 001」。2016年7月5日に公開されたこのハイパーカーは、レッドブルのチーフテクニカルオフィサー、エイドリアン・ニューエイと、アストンマーチンのチーフクリエイティブオフィサー、マレック・レイチマンにより手がけられました。伝説的なF1エンジニアのニューエイにとって、初のロードカー製作となります。
デザインのゴールは「ピュアで、シンプルで、軽く。」スペックのゴールも重量は1000kg、パワーは1000馬力というシンプルなもの。
サイドはまるでF1カーのような薄さ。
レッドブルレーシングのダニエル・リカルドも興奮を隠せない様子。
「AM-RB 001」は限定99台生産予定、一般顧客が手にすることが出来るのは、おそらく2019年ごろになるのではと予想されています。
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