カワサキを象徴する色、ライムグリーン。強く、美しく、誇り高きライムグリーンのマシン達は、カワサキが挑戦者であるという証でもある。

1969年に登場、H1R。

眺めているだけで心が躍る、美しいライムグリーンのマシン達。
1969年に登場したH1Rは、H1(マッハⅢ)をベースに乾式クラッチと大口径キャブレターを備えたマシン。

画像: KAWASAKI H1R www.kawasaki-cp.khi.co.jp

KAWASAKI H1R

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1969年のデイトナでレースの舞台に初登場したH1R。D・シモンズのライディングにより、200マイルを17位で完走。その後1970年には、世界GPフル参戦の初年度にして、500ccクラスで年間2位を獲得。こうしたH1Rの輝かしい成績により、カワサキの名声は世界中に広がることとなった。

画像: KAWASAKI H1R en.wikipedia.org

KAWASAKI H1R

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H1RのベースとなったマッハⅢには、今でも熱狂的なファンが多い。

画像: KAWASAKI H1 www.motorcyclespecs.co.za

KAWASAKI H1

www.motorcyclespecs.co.za

H1Rが奏でるサウンドは、今でも十分に強さを感じさせる。

画像: Kawasaki H1R 500 Goodwood Festival of Speed 2012.wmv www.youtube.com

Kawasaki H1R 500 Goodwood Festival of Speed 2012.wmv

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誇り高きライムグリーンの挑戦者の歴史は、まだ始まったばかりだ。

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