パンスピード代表 :小森谷 光彦
「ノーマルの弱点を探り 徹底的に〝補強〟していく」 (ROTARY BROS.@モーターマガジン社)

画像1: (ROTARY BROS.@モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

(ROTARY BROS.@モーターマガジン社)

www.motormagazine.co.jp

パンスピードのチューニングに対する考え方は、ユーザーレベルのチューニングを存分に楽しんでもらうために、その先にある限界領域を知ることから始める。極端な話、クルマをどんどん壊しながら、なぜ壊れたのか、弱い部分はどこにあるのかを探るためにデモカーというものが存在している。

チューニングの先にある限界領域を知る為のデモカー。車を壊しながら、壊れた原因を突き止め、チューニングの限界点を探っていくという考え方は、ユーザーにとって、自分の愛車のチューニングを任せるのに最も安心できる考え方だと思う。ここまでやると、こういう理由で壊れるから、こうした方がいい。そんな明確なアドバイスをもらえるショップはそう多くは無いと思う。チューニングとは、その車を作ったメーカーの想定域を超えていく作業だという責任と覚悟を持って請け負う事が出来る数少ないショップの1つではないでしょうか?

画像2: (ROTARY BROS.@モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

(ROTARY BROS.@モーターマガジン社)

www.motormagazine.co.jp

このタイムアタックマシンも、NAでどこまでRX-8が進化するのかを確認するために作ったもの。シ ョップのデモカーというのは、ある意味でユーザーカーとはかけ離れたものになってしまう。それは、究極を知ろうとすることで、その過程で起きる不具合を分析、そこで得たデ ータをユーザーカーを手がける際にフィードバックしているからだ。
走らなければ分からないことがたくさんある。そして、ある領域に到達しなければ見えないこともたくさんある。それを探るために、パンスードではある意味、究極のチュー ンを施したRX-8を用意している。

「走らなければ分からないことがたくさんある。」だから、走ってみるという当たり前のように思えて、中々できない事をキチンとやって、追求してくれる。これほどまでにユーザーを信頼させてくれるチューナー精神。是非貫き通して欲しい。

最高出力→290ps/最大トルク→—Kg
●エンジン 本体:ブリッジ加工 吸排気系:オリジナル70φマフラー/50φ
エキゾー ストマニホールド/60φインマニ/ 燃料系:1000㏄インジェクター×2/
ボッシュ燃料ポ ンプ追加/コレクタータンク/モーテック制御 冷却系:アルミサイドタンク式ラジエター
点火系:NGKプラグ/純正プラグコード
●タイヤ・ホイール タイヤ:ダンロップ03G(F/R255/40-17)
ホイール:レイズCE28(F9.5J×17/R9.5×17)
●サスペンション オリジナルオーリンズ(F10kg/R8kg)/
トーコンキャ ンセルリンク/リアメンバーブッシュ/フロントスタ ビブッシュ/
リアスタビブッシュ/ブレンボキャリパ ー/PFCパッド/PFCローター
/スポット増し/ロ ールバー10点式
●駆動系 ヒューランド製6速シーケンシャル/OSクラッチ/ OSフライホイール
/OSLSD ●エクステリア フロントバンパー/クーリングボンネット/ボンネッ トピン
/サイドステップ/リアウイング/25mmワ イドフェンダー/ワンオフカナード
●インテリア モーテックダッシュロガー/オリジナルシフトノブ/ ブリッドシート/

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.