イタリアの自動車メーカーである。正式名称はヌオーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニ SpA(Nuova Automobili Ferruccio Lamborghini SpA)。1999年以降フォルクスワーゲングループに属する。

ランボルギーの正式名称ってヌオーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニなんですね(;'∀')知らなかった・・・。

ランボルギーニといえば、誰もが憧れる高級スーパースポーツカーだと思う。

画像: stereo-type.jp

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そんなランボルギーニにどうしても乗りたくて、手作りで作っちゃった28歳の青年がいるのです。

6万人民元(約74万円)を投じ、日産やフォルクスワーゲンの部品を使って王健さんが作ったのは、2007年型「ランボルギーニ・レベントン」のレプリカ。本物は160万ドル(約1億2500万円)するという。
農家に生まれた王さんは「子どものころからスポーツカーが大好きだった」と話し、16歳の時に自動車整備士としての訓練を開始。昨年5月から、自らの手でスポーツカーを作り始めた。

王健さん!!!そんな王健さんが制作したランボルギーニ・レベントンはこちら。

画像: minkara.carview.co.jp

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ちょっとこれじゃぁカッコ悪いので、色を塗って、

画像: matome.naver.jp

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ランボルギーニの象徴であるガルウィングのドアが・・・長机にも見えますが、、、、何だかランボルギーニに乗りたいという気持ちがすごく伝わってくる仕上がりで、少し切なくなります。

そんな想いのこもった手作りランボルギーニ・レベントン。ちゃんと、運転だってできちゃいます!!

Chinese man creates own Lamborghini out of iron and an old van

youtu.be

こちらのベース車両は、日産の商用車とフォルクスワーゲンの『サンタナ』。この2台から取り外したエンジンやシャシーの上に、かき集めてきたスクラップ部品で作ったボディをを付けて作ったそうです。ホントにホントにスゴイです!!!

ただ、地元当局は安全性の懸念があるとしてレプリカで道路を走行しないよう求めており、王さんが「愛車」に乗れるのは、肥料を運ぶ時だけだという。

窓ガラスも、ミラーもライトも何もついてないですしね。。。とても残念ですが、現在、整備士として働いている王健さんは、いつか自分のスポーツカーブランドを立ち上げるのが夢だそうなので、是非、夢を叶えていつか本物のランボルギーニ・レベントンに乗って欲しいです(*^▽^*)

Wang, who hails from rural Jiangsu province, hopes to start up his own sports car brand one day.

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