『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が、全国公開決定!
宮藤官九郎監督最新作、長瀬智也・神木隆之介出演 『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』 が、2016年2月6日に全国公開される。
【2016年4月4日追記:2016年2月6日公開予定しておりましたが、2016年6月25日に公開が延期となりました!】
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤官九郎の完全オリジナル作品だ。待望の監督最新作の舞台に選んだのは、ズバリ 【地獄】 。不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助。目覚めるとそこは―まさかの 【地獄】 であった!!
物語は、ロックバンドを率いる赤鬼のキラーKと出会った大助は、彼から地獄のしくみを学び、ひろ美ちゃんとキスするために現世へのよみがえりを目指して大奮闘していく。
地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる 長瀬智也 。そして、17歳という若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトへ会いたい一心でキラーK と生き返りを目指す高校生・大助を演じるのは 神木隆之介 。さらに、 尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘(※外字の舎官)寛治、皆川猿時、古田新太 ら豪華キャストも出演している。
待望の特報映像が公式サイトにて公開!
映像では、不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助(神木隆之介)による衝撃的な半目シーンや大好きなひろ美ちゃんにキスを迫る表情が映し出される。一方で、地獄に落ちた大助を「地獄へようこそ」と呼びかけるキラーK(長瀬智也)の姿をはじめ、これまでの地獄のイメージを覆す、明るくて“ロックな”世界が収められている。
最後にはクランクアップ会見にて長瀬が“顔で弾いた”と表現していた、キラーKによるギター演奏シーンもみどころだ!
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