2015年7月6日(月) - 7月26日(日) / 蔦屋書店2号館1階クルマコーナーにて、ファッションデザイナー荒川眞一郎(SHINICHIRO ARAKAWA)さんの作品の展示が行われています。
ファッションデザイナー:荒川眞一郎
荒川眞一郎(Shinichiro Arakawa)は、1989年、フランスのパリに渡る。92年、パリの服飾専門学校・スタジオベルソーを卒業。1993年、自身のブランド「シンイチロウ アラカワ(SHINICHIRO ARAKAWA)」を立ち上げ、パリ、コレクションに初参加。95年、拠点を東京に移す。同年、東京でコレクションを発表。
1997年にHONDAとのコラボレーションによるコレクションを発表。1999年、日本ファッション・エディターズ・クラブ、デザイナーズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。 2000年、毎日ファッション大賞・新人賞資生堂奨励賞を受賞。2007年、モーターサイクルウェアのライン「SHINICHIRO ARAKAWA 2」をスタート。
荒川眞一郎さんと言えば、私がまだ学生の頃、ファッションデザイナーを目指していた時(マジです(笑))に、憧れたデザイナーの1人。その当時は私はまだバイクには全く興味が無く、ただのおしゃれ好き女子だったのですが、荒川さんもまだ、モーターサイクルウェアは手掛けてなかった気がする・・・
私がいつの間にかどこかに女子力を紛失して、バイクに熱中している間、全く知らなかったけど、バイクウェアを手掛けるデザイナーになってたんですね(@_@)
『乗り手に合わせて進化していくような洋服』 是非作り続けて頂きたいですね(≧▽≦)
MV AGUSTAとのコラボレーション作品『Rivale Filo Rosso』
「走る宝石」と讃えられるMV AGUSTAと荒川さんのコラボモデルも展示中。
そんなSHINICHIRO ARAKAWA - モーターサイクル・ファッションの世界、是非行ってみてはいかがでしょうか。新しい、オシャレでカッコイイライダーの形が見つかるかもしれません。