ラコステといえば、大きく口を開けたワニのロゴとポロシャツが思い浮かぶ方が多いのではないだろうか。以前はフランスのアパレルブランドらしく、クラシカルなアイテムが多かったラコステだが、ここ最近変化を遂げていることをご存知だろうか。
カラフルでデザイン性の高いアイテム。大きく変わったブランドイメージ。
2002年、ラコステはデザイナーの「クリストフ・ルメール」を迎え入れ、それまでのブランドイメージを一新した。それまでのクラシカルなアイテムから、カラフルなワニや渦巻き状のワニのロゴマークや、カラフルでデザイン性の高い豊富なポロシャツ、遊び心溢れるアイテムなどを発表。ファッション界で新たに注目を集めている。
レディースは上品なデザインでクラシカルなスタイルが得意
レディースは、フランスのブランドならではの上品なデザインのアイテムが多く、カジュアルかつクラシカルなファッションを楽しむことが出来る。
6/6(土)、6/7(日)表参道や原宿にワニモデルが出現!
そんなラコステが、斬新なイベントを開催する。その名も「「I'm SHOP」。ラコステのアイテムを身につけたワニモデル達が自らSHOPとなり、それぞれの着こなしを販売する。ワニモデル達からラコステ史上最小のショッパーを受け取ると、そこに記載されているコードからキャンペーンサイトにアクセスすることで、コーディネートを手に入れることが出来る。
もちろん、写真撮影等も大歓迎とのこと。出現場所は、明治神宮前、表参道、宮益坂下の交差点付近、12時頃から19時頃までワニが出現する。この週末は、ワニに会いに出かけてみてはいかがだろうか。
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