いきなりですが、前回(第1回目)の画像クイズの答えを発表します。

まだお読みなっていない方は、よかったら戻って考えてみてくださいね。

答えは。。。


画像1: 下半身丸出し恐竜人間

ティラノサウルス!!

指を2本にしているポーズがポイントですね。

よく、指は2本という情報から、ピースサインをしてティラノサウルスのモノマネをしている方をお見かけしますが、恐竜好きからしてみれば違和感を覚えてしまいます・・・。

人間がティラノサウルスのモノマネをするとしたら、
親指と人差し指を出すのが正しいポーズですね!

これを覚えておくと何処へ行っても恥ずかしい思いをしなくてすむでしょう。ええ。
(全ての恐竜がというわけではありませんが、出始めは指が5本あったものの、小指からだんだん退化していったのです。)

正解者に拍手!!

画像はどこで撮影したかといいますと、2015年1月16日から2月2日まで渋谷PARCOパート1パルコミュージアムで開催されていた、恐竜制作で画家・下田昌克さん&詩人・谷川俊太郎さん&写真家・藤代冥砂さんコラボレーションの展示会。

その名も「大恐竜人間博」!!!

画像のパンフレットが子どもとはいえ裸の人間なので私には少し刺激が強い感。。

画像2: 下半身丸出し恐竜人間

ほら、ね?モロですモノ。。
私が元あやまんJAPANメンバーだからって、全く見慣れてませんからね!!

画像3: 下半身丸出し恐竜人間

さてさて!
恐竜(+ヤギや悪魔)の立体作品と、写真、詩が組み合わさった展示は深く考えさせられるものばかり。

また、会場限定のグッズが販売していて、私はティラノサウルスバックを購入。

頭からかぶればまたもやティラノサウルスのモノマネができます!

画像4: 下半身丸出し恐竜人間

展示物へのタッチはNGですが、お土産コーナーに置いてあった作品はかぶってもOK。
私はティラノサウルスの作品をかぶらせていただき、恐竜人間(ティラノサウルス人間)になることができたというわけですね。

さらに!ラッキーなことに、ちょうど恐竜制作の下田さんがいらっしゃったので、光栄にも恐竜話に花を咲かせることができました。

聞くところによると、一作品2〜3ヶ月で制作できるとか。

「恐竜好きなんですか?」
と質問する生田晴香に
「好きじゃないと制作できないでしょー」
と、下田さん。

そりゃそうですよね。失礼しました。。

誰しもが楽しめる恐竜愛のこもった大恐竜人間博でした。別の地域でも開催する事があれば皆様も是非!


さて、今度は違う恐竜人間になってのクイズです。

私は何の恐竜になりきっているでしょうか?!

画像5: 下半身丸出し恐竜人間

こちらも有名な植物食恐竜です。
背景の絵がスティラコサウルスだからって
答えもスティラコサウルスというわけではありません。

正解は次回へ続きます。お楽しみに☆

そもそも恐竜とは何か?など、基本的な恐竜学についてもこちらのDINOサイトで後々書いていきたいと思います。


P.S
「【驚愕】最新の研究によりティラノサウルスは羽毛モフモフの大きな鳥だったことが判明。」
というのが最近広まっていて、いかにも新事実発覚!みたいに騒がれてますが、仮説のひとつだしまだ判明してません。
ティラノサウルスが鳥とかではなく、鳥が恐竜なんだな、という風に理解していただけたらと思います。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.