黄色い「Honda e Prototype」がキビキビ楽しげに走っています!欧州版ホンダ公式メディアサイトで公開されたムービーには、世界中が注目しているホンダ電動コンパクトカーの魅力がギッシリ詰まっていました。

癒し系オーラたっぷりの新世代Hondaスタイル

サスペンション形式は4輪独立式のマクファーソンストラット。洗練された乗り心地にもこだわっているそう。

トータル1分5秒ほどのムービーのタイトルは、「Honda e PROTOTYPE Dynamic performance」。まずは、ドアミラーがわりのサイドカメラ・ミラーシステムに内蔵されたウインカーが、ピコピコ光るところか始まります。

続けて、ドアパネルに収納されていたハンドルがピョコっとポップアップ。ムムム……このあたりからすでに、なんだかとっても楽しげな雰囲気。続けざまにまん丸お目々と大型ディスプレイを備えるクリーンなインテリアがクローズアップされてから、いよいよ全身丸映しになります。

全世界注目の次世代コンパクト「Honda e」ムービー公開!

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それにしてもプロトタイプとはいえ、なんともキュートな出で立ち。このところのホンダ車で強調されているカドのたったラインが影を潜めて、すっかり丸くなった優しいルックスの持ち主です。年代性別を問わず愛されキャラとして定着しそうな、強い癒し系オーラを放っています。

4人以上乗れるコンパクトカーとしては、世界一取り回しがラク!かも

サイドカメラ・ミラーシステムは、従来のドアミラータイプよりも死角が少ないのが特徴。空気抵抗を低減する効果も抜群で、けっして見た目が可愛いだけのファッションアイテムではないのです。

写真で見るとそうとう小さそうに見えますが、実は実車はなかなかのボリューム感。市販モデルは、全幅以外は基本的にフィットと同様のサイズ感で登場するようですが、驚くべきはその最小回転半径にあります。

4.3mという数値は、4人以上が乗れる乗用車としてはルノー・トゥインゴに匹敵するもの。ただしトゥインゴのボディサイズはわずか3620mm。ですから、フィットクラスと噂されるパッケージングでこの小回り性を実現したHonda eは、扱いやすさと機能性のバランスをかつてないほど高い次元まで引き上げているワケです。

「スポーツモード」での加速は、そうとう刺激に満ちたものになりそう。シングルペダルアクションを駆使すれば、街乗りでは無敵のキビキビ感を味わわせてくれるハズです。

小回りがきく秘密のひとつが、レイアウトを工夫したパワートレーンです。フロア下にバッテリーを敷き詰め、電気モーターが後輪を駆動することで、ステアリング操作に対する前輪の動きの自由度を高めることが可能になりました。

動画でも、非常にキビキビとした動きが印象的。狭い通路やパイロンスラロームなどで、とても軽快な身のこなしを見せてつけてくれます。前後重量配分50:50というバランスの良さもさることながら、車両の重心位置を地面からわずか50cmほどのところまで下げているおかげもあって、挙動がとても安定している印象です。