毎回、日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。
第16回目の開催は青森。日程は2019年7月6日(土)、7日(日)に決定した。
北の大地”青森”で採れた食材に新しい感覚を吹き込む料理を、自然や文化を新しい感性で切り取った演出と共に。
味覚だけでなく五感全てで、土地の豊かさを味わおう。

WHAT IS 「DINING OUT」?

「DINING OUT」は、各地域で食を通じて地域に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集し新たな価値として顕在化させ、五感すべてでその土地の豊かさを味わうプレミアムな野外レストラン。
トップシェフやクリエイター、地元の方々と創り上げ、日本の新たな愉しみ方を具現化する。

高感度な客層がそんな理念に共感し、高額の旅行プランにも関わらず、毎回発売後すぐに完売。参加者は開催地の新たな魅力に気づき、最高のファンになって帰っていく。また来たいと思えるほど素敵な場所に巡り会うこと。それは人生おいて大きな意味を持つだろう。
過去の「DINING OUT」 の模様はこちら↓

「DINING OUT」初の東北開催!舞台は青森

今回の舞台は「DINING OUT」初の東北、雄大な自然に囲まれた青森。山内丸山遺跡や縄文土器にはじまり、青森ねぶた祭、津軽凧など、芸術風土の色濃い土地でもある。
浅虫温泉や周辺の地域から約100名の協力のもと、「DINING OUT」を盛り上げていく。

テーマは「Journey of Aomori Artistic Soul」

この北の大地からは、強烈な個性を持った芸術家や作家が多数輩出されている。彼らを惹き付け、その強い自我と時代を捉える鋭い視点を育み開花させる芸術精神あふれた土壌。

「Journey of Aomori Artistic Soul」というテーマには、そんな昔から今に至るまで青森に宿るアートの感性にフォーカスし、青森の地域性を読み解きたいという想いが込められているのだ。

業界大注目のシェフ!目黒浩太郎

世界中から注目されるシェフが、匠の技で地元食材の新たな魅力を引き出す、「DINING OUT」でしか味わうことのできないオリジナルメニューを提供。まさに唯一無二の体験となるだろう。

地元食材の新しい調理法やメニューのレシピも全て公開し、地元の料理人が新たな郷土料理として価値化していくことも大きな目的になっている。
今回、匠の技を披露してくれるのは目黒浩太郎さん。

1985年、神奈川県生まれ。都内複数の店で修業後、フランスへ。ミシュラン三ツ星店【Le Petit Nice】へ入店し、帰国後には日本を代表する名店【カンテサンス】にてさらに研鑽を積み、2015年に29歳の若さで【abysse】をオープン。日本で獲れる世界トップクラスの魚介類を使用したフランス料理を提供し、わずか1年足らずでミシュラン一つ星を獲得。国内外で最注目される料理人の一人。

なぜ、LEXUSなのか?

”心揺さぶる驚きと感動を創り出すこと”

それが日本発のラグジュアリーライフスタイルブランドLEXUSの信念だ。クルマだけに留まず、日本の文化やモノづくりの価値を未来へとつなげていくのがLEXUSの活動。そんなLEXUSの想いとDINING OUTの理念が共鳴し、参加者全員に一生に一度の感動を届ける。

「DINING OUT AOMORI-ASAMUSHI with LEXUS」では、フラッグシップモデルのLSをはじめとしたLEXUS車による送迎や、ドライビングプログラムを予定している。青森の力強い大地で、クルマと過ごす歓びを感じるドライビング体験をあなたへ。

開催概要

開催概要
実施期間: 2019年7月6日(土)、7日(日)※2日限定募集
人数:各日程40名、計80名限定
会場:青森県青森市浅虫
ホスト:アレックス・カー(東洋文化研究家)
料理人:目黒 浩太郎(「Abysse」シェフ)

◆チケット発売とDINING OUTについては公式HPをご覧ください。