背中にカワサキの思想を背負う
まだお見せしていませんでした。こちらが背面です。
シンプルなシルエットの中に目立つのは『RIDEOLOGY』のロゴです。
みなさん、このRIDEOLOGYってご存知ですか?
これ、ちょっと知っておくと良いかもしれません。
『走り=RIDE』への『こだわり=IDEOLOGY』
カワサキのバイクの根底にある開発思想で“ライディオロジー”と読みます。
『強さと優しさを共存させる』
『操ることを悦びにする』
『あらゆる可能性に挑戦する』
RIDEOLOGYという言葉こそ最近生み出されたものですが、この開発思想は今も昔もすべてのカワサキ車の根幹にあるもの、として受け継がれているそうです。
例えば『Ninja』シリーズとしての、この3台。
Ninja H2、Ninja H2 SX、そしてNinja1000です。
スーパーバイク世界選手権(WSB)で4連覇を果たしたジョナサンレイも大絶賛のNinja ZX-10Rも忘れてはいけない存在ですが、特にこの3台は『1000ccの公道向けスポーツバイク』という括りで、ざっくりまとめてしまうことができると思います。
でもカワサキはそこに3モデルもラインアップしているんです。
ここで思うのは、カワサキはバイクを愛するすべての人たちに、バイクに乗ることでしか得られない感動と、バイクを操る悦びを最大現に感じて欲しいんだろうな、ということ。
だって、バイクの楽しみかたというのは千差万別。
ライダーの数だけ、楽しみかたがあると言っても過言ではありません。
ツーリングがメインなのか、走ることそのものの感動なのか。
ニーズが多様化する現代の中で、数あるブランドの中からカワサキを選んでくれたライダーが、バイクに乗ることで得られる最高次元の操る悦びを享受できるように。
そのためにカワサキはRIDEOLOGYの思想を掲げて、多様なバイクを作っているのだと思うんです。
でも、そんな想いの中でもカワサキが創るバイクは、やっぱり他とひと味違うんですよね!
例えばH2は、川崎重工業が航空宇宙システムやガスタービン事業などで培った技術をベースにして超高出力なスーパーチャージドエンジンを搭載。
でもフレームはあえてトレリスフレームとして、そのしなりを用いることでコーナリングも楽しめるように設計されているんです。
さらに加えて、世界最高峰の市販車レース/スーパーバイク世界選手権(WSB)で蓄積した電子制御技術もフィードバックし、乗り手が自由にアジャストできるようにもなっています。
1台のバイクの中にもRIDEOLOGYの思想がぎっしり。
引いてはカワサキがラインアップする、すべてのバイクたちにその理念が貫かれているんです。
もし!『Kawaジャン2019』が当たったら……
『Kawaジャン2019』が背中にKawasakiのロゴではなく『RIDEOLOGY』を背負っているのは、つまりそういうことなのでしょう。
すべてのカワサキを愛してくれる人々のために。
そういう想いが『Kawaジャン2019』には込められているのだと思います。
それに、個人的にはネーミングセンスが最高かと。
素材がシンセティックレザーだということもありますけど……
革ジャンならぬKawaジャンて……(笑)
こんなのカワサキしかやりませんよね!
ちなみにサイズ感はやや大きめです。
日本のLサイズよりもアメリカンサイズのLをイメージするほうが近い気がします。
モデルの身長は178cm。上の着用写真はメンズのLサイズです。
《サイズ表はこちらから》
もちろんレディスも2サイズ用意されています。
これは、女性ライダーのみなさんにも知らせないといけませんね!
カワサキは、違う。
このライディオロジーに掲げる理念もそうですけど、やっぱりカワサキってオモシロいことやりますよね。
そもそもこのKawaジャン2019だって、けっこうエッジの効いたチャレンジです。
さすが国内唯一、西のバイクメーカー。
生み出すバイク同様に、やることもセンスに溢れています(笑)
だけど母体は宇宙開発だって手がける川崎重工業。
スーパー大企業だけど、シャレもわかる。そんなバイクのブランド、他にないでしょう?
だからこれ、本当にビッグチャンスですよ!
カワサキの伝えたい想いがたっぷり込められた、みんなが羨ましがる激レアKawaジャン。
手に入れるなら『今』しかありません!
キャンペーン応募はこちらから!
実際にやってみたらアンケートも含めて、エントリー完了までに5分ちょっとかかるイメージでした。
時間のあるときに応募してみてくださいね!