ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった!『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクションが2018年5月18日(金)より公開します。

最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化、凶暴化してしまったアルビノの白いゴリラ、オオカミ、ワニの巨獣達が街中で大暴れするという作品。その巨獣たちに立ち向かうのは、人類最強の男、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン!!

©️2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

ドウェイン・ジョンソンが立ち向かう巨大怪物たちをご紹介しましょう。

最初は、アルビノの白いゴリラで、名前はジョージ。

元々優しいゴリラだったジョージ。しかし謎の緑煙を体に浴び、成長が止まらないサメの遺伝子や、シロナガスクジラの成長率、カブトムシの強靭さ、チーターのスピード、トゲマウスの細胞修復能力など、ありとあらゆる異なる遺伝子を混ぜ合わせた予測不能の特殊生物へと変貌を遂げてしまうのです。

©️2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

最終的にジョージは、全長12m、体重9.06トンというあり得ない大きさに成長!

続いては、ラルフという通称のオオカミ。

ラルフは元々自然界で群れをなし暮らすオオカミでした。しかし一気に成長を遂げ、全長26m、体重13.8トンのモンスターと化す。

©️2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

そんなラルフの最大の特徴は、なんと空を飛べること!突然変異でムササビのような羽を得たラルフは、街中を縦横無尽に飛び回り、高層ビルをなぎ倒していきます。

最後は、ワニ!通称リジー。

リジーも普通のワニだったが、急成長し、全長68.5m、体重150トンと巨獣の中でも一番大きい、超ビッグサイズの怪物に!!

©️2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

その黒いウロコはチタンより硬く、足の指は車の大きさを超え、尻尾の先がスパイクボールのように変異し、ワニの頃の面影はなく、ドラゴンと恐竜が合体したような姿へと変貌!

そんな強すぎる巨獣達の出現によって、図らずも最弱となってしまった人類側の代表であるロック様。絶体絶命です!

公開前までに、この勝てる気がしない戦いに挑む方法を見つけ出してみませんか?

【スタッフ・キャスト】 
監督:ブラッド・ペイトン 出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、ジョー・マンガニエロ、ジェフリー・ディーン・モーガン