これまでサウンド・オブ・エンジンでは、2015年にスタートした鈴鹿サーキット初のヒストリックカーイベントで、イギリスの「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」、アメリカの「モントレー・ヒストリックカーレース&ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」など、歴史あるヒストリックイベントと並び称されることを目指し、国内外から数多くの往年の名車を招聘し、懐かしのエンジン音を轟かせました。
3回目を迎える今年は、テーマごとにCategory1から8に分けた各マシンによる展示・デモラン・デモレースを始め、ヨーロッパで注目を浴びているもうひとつのF1グランプリ「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」のデモンストレーションレースを初開催するなど、これまで以上に魅力的なイベントとして開催します。
開催マシンカテゴリーと参加車両はこちら!
【Category1】 LEGEND of Formula1
今もなおF1グランプリを開催する鈴鹿サーキット。世界有数のクラシカルサーキットにおいて、レジェンドFormula1のサウンドが響き渡ります。
【Category2】 Group C
メーカーの威信をかけて開発されたモンスター“GroupC”。今なお伝説として語られるマシンたちが、現代のサーキットに復活します。
【Category3】 60’s Racing Machine
1962年、日本初の本格的な国際レーシングコースとして鈴鹿サーキットが誕生。創生期の鈴鹿サーキットを駆け抜けた名車たちが再び鈴鹿サーキットに戻ってきます。
【Category4】 モーターサイクルの原点
60年代から70年代にかけて、日本のモーターサイクルスポーツを支えた2輪の貴重な名車が素晴らしいサウンドを奏でます。
※参加車両は決定次第、鈴鹿サーキット公式ウェブサイトでお知らせします。
【Category5】 TIME TRAVEL PARKING
クラシックカー・ビンテージカーの魅力を伝える展示・走行イベント。古き良き時代を築いた懐かしい名車の思い出、あのシーンが鮮やかによみがえります。
来場した方にクラシックカー・ビンテージカーの魅力をお伝えする展示・走行イベント「TIME TRAVEL PARKING」が、より多くのお客様に見ていただけるよう、今年は展示場所を国際レーシングコース内のパドックから、GPスクエアに会場を変更し開催します!現在、参加車両を募集しています。
※11月19日(日)は限定台数に達したため、受付終了しました。
土曜日のみエントリーを受付中です。
※詳細は決定次第、鈴鹿サーキット公式ウェブサイトをご覧ください。
【Category6】 MOTORCYCLE HERITAGE
1972年までに製造されたロードレースマシンが鈴鹿に集結。古き良き時代のロードレースシーンがよみがえります。
※参加車両は決定次第、鈴鹿サーキット公式ウェブサイトでお知らせします。
【Category7】 Hostric Formula Register
Historic Formula Registerは、葉巻型のフォーミュラカーを中心とした1960年代のフォーミュラカーによるヒストリック・デモレース。世界的に盛り上がりをみせ、日本でも2001年から開催され、鈴鹿サーキットでは今年は2年目となります。
フロントにラジエターを配置したフォーミュラカーの原点とも言える、主に1960年代に製造された葉巻型のマシンたちが懐かしのレースシーンを披露します。
※参加車両は決定次第、鈴鹿サーキット公式ウェブサイトでお知らせします。
【Category8】 OPEN Class
上記にカテゴライズされない過去の名車たちもRICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINEに登場。懐かしのエンジンサウンドを披露します。
【Special Category】 Masters Historic Formula 1
ヨーロッパで開催されているMasters Historic Formula 1とコラボレーションし、レジェンドF1約10台によるデモンストレーションを開催します。
本リリースでは「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」に現時点で参加が決定しているマシンをご案内いたします。
ぜひ今後も参加車両が続々と発表されるので、お楽しみに!