今週末の19(土)、20日(日)は三重県・鈴鹿サーキットにて、「鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン 2016」=以下SSOEが開催されます。栄光のF1マシンや世界ロードレースGPレーサーなどが、豪華なゲストとともに集い、その熱い走りを披露するプレミアム度の高いイベントをお見逃しなく!

伝説のマシンの走りを、体感できる貴重なイベント!

昨年からスタートしたSSOEは、「日本のグッドウッド」を目指して企画されたサーキットイベントです。世界的にも貴重な2&4のレーシングマシンが一堂に会し、レジェンドドライバー&ライバーの手によって疾走する姿を見ることができる、国内では非常に稀なイベントでもあります。

今年度はグループC、1960年代プロトタイプ、フォーミュラ1、1990年代の2輪世界ロードレースGP250ccクラス、マン島TT出場車、'76年以前生産の2&4・200台(展示)、ヒストリックフォーミュラ、日産/プリンス合併50周年記念展示、パガーニ・プレゼンテーションの9つのカテゴリーを、コース上やパドックでリアルに体感できる内容になっています。

以下に各カテゴリーの、デモランなどに参加予定マシンの一部をご紹介いたします!

Silk Cut Jaguar XJR-8 and XJR-9
1987年にはジャガーはXJR-8を投入し、チーム、ドライバーズのダブルタイトルを獲得。翌1988年のXJR-9は、SPCで2年連続のタイトルを獲得。ル・マン24時間レースでは7連勝中のポルシェと激闘を演じて優勝。ジャガーに31年ぶりのル・マン優勝をもたらしている。

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R380(A-1型)
1964年の第2回日本グランプリで敗れたプリンス自動車は、打倒ポルシェを目指して日本初のプロトタイプカーR380を開発。直列6気筒エンジンをミッドシップに搭載。1966年の第3回日本グランプリでポルシェ906と対決し見事優勝し雪辱を果たした。

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フェラーリ312T
1975年に投入。ニキ・ラウダが5勝を記録し初のドライバーズチャンピオンを獲得。チームメイトのクレイ・レガッツォーニも1勝し、コンストラクターズチャンピオンも獲得した。

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ホンダNSR250
世界GPフル参戦2年目の加藤大治郎が、年間11勝という最多記録(タイ)でワールド・チャンピオンに輝いた、チーム・テレフォニカ・モビスター・ホンダ・グレシーニのマシン。このモデルは、最後のワークスNSR250でもある。

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ホンダRC164
4ストロークマシンで活躍した、第一期ホンダGP活動期のマシン。RC164(DOHC4気筒)は、1963年の250ccワークスマシンで、エースのジム・レッドマンはマン島250ccライトウェイトTTで優勝したほか、鈴鹿で行われた最終戦日本GPでも優勝し、ライダー&メーカーのダブルタイトルを獲得した(※今回はエンジン始動を予定)。

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1960年代のフォーミュラカーによるヒストリック・レースは、昨今世界的に盛り上がりをみせ、日本でも2001年から行われるようになった。今大会には30台以上がエントリー。迫力のある走りを、ライブで体感してほしい!

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充実したプログラムを満喫できる2日間!

今年より、冠スポンサーに、スイスの高級時計メーカー「RICARD MILL(リシャールミル)」がつくことになったSSOE。イタリアン・スーパーカー、パガーニのデモランなども予定されており、2日間でもすべてを見て回れるか心配になるくらい、充実したプログラムになっている。

余談ですが、私宮﨑、昨年度に続き今年度も2輪のクラシックロードレーサーの場内放送解説をさせていただくことになっております。香盤表によると、土・日曜日の両日、午前9:45〜10:25、午後14:20〜14:35にマイクの前に座っておりますので、ぜひお聴きください。

※イベントの内容は、諸般の事情により変更される可能性があります。ご了承ください。

なお詳細については、下記のリンクをご参加ください!