リオ2016パラリンピック競技大会は真っ只中ですね!柔道に水泳と続々とメダル獲得していて、この後の競技も楽しみです。自分の残された機能を最大限に活かして、限界記録やタイトルに挑戦するアスリートの姿は、本当に勇気づけられます ♥︎
こちらも障害を持っているのが感じられないほどの、勇気づけられるアクティブな走行のモトクロスライダーの動画がありました。
片腕のモトクロスライダーのクレイグ・パークスさん
モトクロスは、自然の地形をつかった勾配や人工的なジャンピングスポットが設けられていて、跳ねたり飛んだりといった三次元的なアクションが見られるオートバイの競技です。
クレイグ・パークスさんは、事故で右腕を失ってから、モトクロスに情熱を全てそそいでいるそうです。よく見るとハンドルに接続する、つなぎ目部分とダンパーが装備されています。
片腕を失うとバイクにまたがるのも怖いはずなのに、恐怖心はないのでしょうか…
そんな事も感じさせない、
他の選手と変らず アクティブな走行 に驚かされます!
足を開いて ジャンプ!!
「イエーーーーイ!!!」
まさかの、ウィリーも決めちゃってます ♥︎
カメラも装着して走っているので、臨場感があります!
とても片腕を失っているとは思えない、彼の勇気ある 素晴らしい走り をそうぞ、ご覧下さい。
どんな困難な事でも頑張っている男性、人生を楽しんでいる男性は、いつだって本当にカッコいいですね ♥︎