あの!超有名恐竜であるガチャピンがスペシャルサポーターを務める体験型恐竜ショー、
世界各国では大好評の「恐竜どうぶつ園」!
ついに日本でも公演スタート!
オーストラリアの、かわいい赤ちゃん恐竜から大きな恐竜まで、様々な恐竜や大型昆虫パペットがリアルに動き、
まるで大昔にタイムスリップしたかのような感覚になる ...
ということで、 生田晴香も恐竜仲間と見てきました。
アドバイスとして書いていますが、ネタバレNGな方はここからは読まないでくださいね!
まず褒め称えたいのが、「恐竜どうぶつ園」というネーミング!
漢字とひらがなのバランスの良さは、子ども心だけではなく大人心をもくすぐり、
わくわくさせられます。素晴らしいです。
さて、ステージですが、全員が色んな恐竜を間近で見れるわけではありません。
前の席の選ばれた1~4人がステージに上がり、恐竜にふれ合う スタイルになります。
それをのんびりと3~4回繰り返 すのを一時間 かけてやりつつ、
恐竜や歴史の話も入り学べるというのがステージ内容です。
最初は赤ちゃん恐竜パペットが出てきます。
パペットなので人間が操りつつ抱えていますが、会場はとても広いので、
後ろの席の人間は遠く、「抱えているのが恐竜の赤ちゃんだ」と言われても、よく見えないでしょう。
全席指定席なので、チケットに書いてある席が真ん中より後ろの方は、
オペラグラスを持っていく事をオススメします。
ただし 、大型昆虫だけは「ブーン」と、何匹か客席にもやってきます。
時にはお客さんに止まったりも。
唯一近くで見れるポイントです。
ですが、この辺りから寝てしまっている大人がチラホラ。
恐竜が大好きな生田晴香でさえもうとうとしてしまい、
恐竜仲間に至っては、頑張って起きてようとはするものの、完全に寝ていました。
寝ないように、行く前にはお腹いっぱいの状態にはせず、
眠気覚ましにコーヒーを飲んでおきましょう。
(近くの席の親子で、親が寝てしまっている間にお子さんがどこかぶつけて苦しんでいました。お気をつけを!)
でも、 メイン恐竜!肉食の「アウストラロヴェナトル」 これは見所です!
動きに迫力もありすごくよかったです。
注目恐竜なので見ないと勿体ないですよ!
とまぁ前の席ではない限り、大人の方からしてみれば多少退屈感はありますが、ステージ終了後、ロビーに3体の恐竜が来てくれます。
誰もが一緒に写真が撮れるのです!(どれか1種類)
3つの大行列ができていて、
どの恐竜がどこにいるか、近寄らないとわからなかったりしますが、スタッフに聞くなりして確認してから並びましょう。
間近で見れると、とても楽しい気持ちになれますよ!
恐竜とうぶつ園HP