暴力が蔓延する世界にも”光”は存在する。

【ペルーで起きた “奇跡”】
ペルーのジャングル奥地にある小さな町コンタマナで、ある母親が、難産の末赤ちゃんを出産。しかし、産まれたばかりの赤ちゃんは呼吸ができず、大きな町の病院へすぐ搬送しなければ助からないという状況でした。一刻を争う事態の中、ペルーの人々が起こした奇跡とは・・?
この映像は、ペルーにあるHondaの現地法人が、実際に起きた話に基づき制作したものです。映像に登場する人物は、実際にこの出来事に関わった方たち。ペルーの人々の想いが詰まったこの映像を是非ご覧ください。
※映像冒頭に出産のシーンがあり、叫び声からはじまりますのでご注意ください。


それはペルーのジャングルの奥地で生まれた感動の実話。
難産の末、赤ん坊は呼吸ができない状態でこの世に生まれてきた。僻地のコンタマナでは医療設備がない。赤ちゃんを助けるには、一刻も早く都会へ運ばなければなりませんが、夜のため空港は暗く、飛行機を飛ばすことができないのです。

難産の末、一人の赤ん坊が生まれました。

しかし、声を発することができません。

それどころか、呼吸をするをすることができないのです。

そこで、彼らは街中にアナウンスし、バイクで空港に集まってくれるよう懇願しました。
バイクのライトで、滑走路を照らすためです。

必死の呼びかけに、街中のバイク乗り達が集結するのです。

彼らの善意の光が滑走路を照らし、飛行機が飛び立つまで。

ぜひ動画でご覧ください。ぼくは涙が止まりませんでした。

街の人たちの善意の美しさ、夜を照らすバイクの明るさ。感動です。

PV Peru has heart

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