この連載は東本昌平氏の描き上げたイラストと共に日本の名車を紹介します。艶やかな美女たちと名車たちの響演をご堪能ください。©東本昌平・モーターマガジン社

KAWASAKI「900SUPER4[Z1]」(1972)

スリムでスリーク、そしてセクシーをモットーに打倒CB!

大排気量車を得意とするメーカーとしての地位をホンダに奪われてしまったカワサキが、「打倒 CB」を目標に開発したのが 900スーパー4、通称 Z1だ。「スリム、スリーク、セクシー」をコンセプトにデザインされた流麗なスタイリングや、P42ゼロヨン加速 12秒フラット、最高速度 200km /hオーバーという圧倒的な動力性能、
そのパワーを不安なく楽しめる高水準なシャシー設計で、CBが掘り起こしたビッグマシンファンから熱狂的な歓迎を受けた。(@モーターマガジン社 / 東本昌平 RIDE 99)

今や男気溢れる硬派な奴(バイク)の顔

ライバルであるHONDA「CB750FOUR」が先にデビューしてしまい、急遽排気量を900ccに切り替え、発売されることになったのがZシリーズを代表するZ1こと「900SUPER4」です。

量産車世界初のDOHCエンジンを搭載した「900SUPER4」に世界が沸きます。この出来事は「ニューヨークステーキ計画」と呼ばれているそうです。最大のマーケットである北米市場を徹底的に調査して作り上げたことから「ニューヨークステーキ計画」という計画名になったんだとか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
私はバイクについてよく知りません。知らないけれど、バイクに魅了されました。特に東本昌平さんの描く女性とバイクがセクシーで魅了されたのです。これを機にRIDEを紹介する連載をしています。分からないことだらけで知識は付け焼き刃ですが、どうか温かい目で見守ってくださればと思います。追伸:時々バイクの声が聞こえてくるため、バイクの声を代弁していることがあります。