小排気量でもスーパースポーツモデルとしての存在感と乗り心地を兼ね備えるNinja250。250㏄だとは思えないタンクの大きさがライディングの安心感をくれ、初心者からエキスパートまで幅広く対応できるフルカウルのインドネシア向けモデル。
鮮烈なレッドがダークな車体に映える ニューカラーが海外で発表! (オートバイ@モーターマガジン社)
初代ニンジャ250Rの後継として13年にデビュー、兄貴分であるニンジャZX10R譲りのレーシーなフルカウルスタイルに、シャープに吹 け上がるパワフルな水冷並列2気筒エンジン、素直なハンドリングの車体にスリッパークラッチも備える250ccスーパースポーツがニン ジャ250。
Ninjaでは珍しいメタリックなブラックにレッドがカッコいいデザイン。インドネシア向けだけじゃなく、日本向けにもこのカラーが出る事を願っていたけど、残念ながらメタリックカーボングレーの発表となった。海外向けの方がいつもカラーリングがカッコいい気がするのは気のせいでしょうか・・・。
レース活動からのフィードバックされたアシスト&スリッパークラッチシステムを250㏄クラスで初めて搭載したモデルという事で、250㏄でのスポーツライディングが大好きな私にとってかなりの要チェックモデル!!!試乗するのが楽しみです。