男だって萌えちゃう可愛さ！こだわりがギュッと詰まった3Dアニメ映画『I love スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』！

2015年12月4日(金)に映画『I love スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』が公開！！公開前に見どころをお伝えしちゃいます！！

ブランド認知度、全世界99%、日本97%！購読者75ヶ国21言語、全世界3億500万人！！世界でも愛されているユニークなビーグル犬「スヌーピー」のキャラクターで知られるコミック 「ピーナッツ」 を知らない人はほとんどいないといっても過言ではないでしょう。

原作者のチャールズ・M・シュルツがコミック 「ピーナッツ」 の連載を開始してから65周年となる今年、ついに映画 『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』 が公開が決定し、今回初めて3D/CGのアニメーションとしてスクリーンに登場します！

監督は、「ほーんとふしぎな世界のダレダーレ」のスティーブ・マティーノ。脚本は原作者の息子、クレイグ・シュルツとその息子であるブライアン・シュルツらが練り上げ、音楽は「アナと雪の女王」のクリストフ・ベック。今回の新作の話を聞き、ハリウッドの才人たちがこぞって参加を希望したのです！

基本的には紙の上に描かれた2Dのキャラクターである“ピーナッツ”の子どもたちを立体的に動かすために、アメリカ合衆国のCGアニメーション製作会社である「ブルー・スカイ」のクルー採用した手法は意外なものだったのです！

通常のアニメーションでは、実写と同じ1秒24フレームなのですが、本作では1秒12フレームで、キャラクターの動きをあえて粗くすることで、シュルツのシンプルなデザインをそのまま子供たちを動かしているようです。

また、もうひとつのこだわりは、CGアニメーションでは頻繁に使われる被写体ブレの削除。被写体の動きをリアルに見せるためのこの手法は、手書きのアニメーションでは表現不可能なので取り除き、代わりによくコミックで使われる複数の手足を用いる方法で、被写体の動きを表現しているようです。

こうしてスタッフたちは、手書きアニメーションのテクニックを3Dの世界に活かしてたのです。

映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』には大人が一人も登場しません。よって、全作品吹替声優は子役のみということにも話題を呼んでます。

ちなみに日本語の吹き替えは主人公である“チャーリーブラウン”に鈴木福くん。妹の“サリー”に小林星蘭ちゃん。いつも強気で口うるさく、友達や弟におせっかい、意地悪、イタズラをせずにはいられない女の子“ルーシー”役に谷花音ちゃん。

そしてチャーリー・ブラウンが思いを寄せながら、話しかけることすらできないでいる転校生の赤毛の女の子には、芦田愛菜ちゃんと、超豪華子役が担当しています。

テーマソングは、現在人気急上昇中のぽっちゃり系シンガーソングライター“メーガン・トレイナー”！

主題歌の“Better when I’m Dancin”は、明るくアップテンポな曲調で、キャラクターたちが音楽に合わせてダンスを披露するシーンもぜひ劇場での見どころポイントです。

“Better when I’m Dancin”

Meghan Trainor - Better When I'm Dancin'

実はスヌーピーってたくましい空想力の持ち主で、変装が大好きなのを知っていましたか！？今回の映画では、凄腕パイロットのフライング・エースに変身して、パリ上空でダイナミックなアクションを繰り広げます！！

ふわふわっとしたスヌーピーに会えるのは、映画館だけ！！

2015年12月4日(金)にTOHOシネマスカラ座他、全国TOHOシネマズにて公開されるので、お楽しみに！！！

映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」予告編（30秒）