BMW M GmbH(ビーエムダブリュー・エム)はドイツの自動車メーカーBMWの研究開発などを担当する関連会社である。
前身はBMWモータースポーツで、主にモータースポーツ関連の研究開発、モータースポーツ用車両の生産を行っていたが、現在ではBMW生産車の中でも特に高性能スポーツモデルであるMモデルの開発、限定モデルの企画、モータースポーツ用アフターパーツの研究開発、特別注文モデルの開発生産、顧客向けトレーニングスクールの運用等を主な業務としている。
なお以前はBMW市販車であるMモデルの生産も行なっていたが、現在Mモデルの生産はBMW本社が行い、BMW Mで生産される市販モデルは「インディビデュアル」モデルと呼ばれる特別注文生産モデルのみである。- Wikipedia
前身はBMWモータースポーツで、主にモータースポーツ関連の研究開発、モータースポーツ用車両の生産を行っていたが、現在ではBMW生産車の中でも特に高性能スポーツモデルであるMモデルの開発、限定モデルの企画、モータースポーツ用アフターパーツの研究開発、特別注文モデルの開発生産、顧客向けトレーニングスクールの運用等を主な業務としている。
なお以前はBMW市販車であるMモデルの生産も行なっていたが、現在Mモデルの生産はBMW本社が行い、BMW Mで生産される市販モデルは「インディビデュアル」モデルと呼ばれる特別注文生産モデルのみである。- Wikipedia
乗用車ベースだからこその速さ
オートバイは基本的にカワサキ党のトーマスですが、クルマは割といろいろなブランドに浮気します。というか、自分のクルマって持ったことないんですけどね!
そんなトーマスですが実はガチなスポーツカーよりは、セダンが好きなんです。ぱっと見、おとなしそうな感じなんだけど、実はバカっ速、ていうのが好き。
昔で言えばハコスカとか、BMWでいえば2002ターボとかね。
同時にね、あんまり大きなクルマって好きじゃないんですよ。なんか鈍重じゃないですか。
そんな好みのぼくが、現行車で一番欲しいかな、と思えるのが、このBMW M3。
3リッター直6で、最高出力431馬力、最大トルク 56.1kgmと、価格帯では若干上のポルシェ911カレラ4Sとタメを張る実力なんです。しかも、カリッカリのスポーツカーである911に比べて、M3はやっぱりセダン、つまり乗用車ベースだから、乗っててもリラックスできる。リラックスして運転できるということは、乗りやすいってこと。本当に腕に自信があるドライバーが走らせたら911のほうが速いと思いますけど、そこそこの腕なら、リラックスしながら運転できるM3のほうが速いんじゃないかと思いますよ、ほんと。
サーキットで走りたいわけではなくて、普段使いができて、しかもいざという時は速い!というのが、トーマスのクルマの好みなんです。
ちょいと見積もってみました・・
BMWですから安くはないわけですが、Mだとまた高くなります。
本体価格で11,040,000円。保証をちょっと伸ばして、11,579,000円。これを鬼の5年・60回ローンを組むと、月々約14万円・・・。
ぼくには買えるわけもなく・・・
激走レビューはこちら!
ぼくにできるのは、ただこんな動画を探して見入ることくらいですかね。ちっ。